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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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Eberhard / Lyle Mays

Apple MusicのFor You (所謂お勧め案内)に突如として現れた
Eberhard / Lyle Mays


聴いて驚く。
あの煌めくようなPMGブラジル三部作に通じる、
つづれ織りのようなアンサンブルの極致。
調べてみると2019年に録音された曲で、これが正式な遺作となるらしい。
Eberhardとは勿論、ECMのEberhard Weberである。

途中にギターが出てくるが、Pat MetheyではなくBill Frisell。
因みにPatにもHommageというEberhard Weberに捧げた曲がある。

私の場合、PMGで1枚選ぶとするとStill Lifeなんだけど、
Eberhardを聴いて、やっぱりPMGってLyle Maysだったんだなぁと感じるのだ。
大学生だった僕が、なけなしの金で新譜のStill Lifeを買い、
汚ったない部屋のプレーヤーで聴いたThird Wind。

うねるようなSEパートの後の、叩きつけるようなLyleのピアノが僕のPMGの象徴なのだ。

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三体3 死神永生

面白く止められないというのを久し振りに体験した。


三体3 死神永生 / 劉 慈欣

三体2がメチャメチャ面白かったし、終わり方だって綺麗に纏められていた。

三体と魔女

正直、続編がいるのか?とも思ったんだよね。
これがですね、読み始めたら止まらないのですよ。
ラストもまぁ、大風呂敷もいいところなんだけど、圧巻のスピード感。

三体2は、所謂”フェルミのパラドックス”の最も分かりやすい解だった。
後書きに、三体3では別の”ある宇宙の真相”が解明されるとあったのだが、
まさか、”微調整問題”だとはねぇ、、

なんで、光速って30万km/sなの?
なんで、僕らの次元は3次元なの?

三体シリーズ未読の方は、是非是非、一読を。
多分三体1が一番読みにくいけど、耐えて三体2まで行けば、
至極の読書体験が出来ます。

最後はエドモントハミルトンの”フェッセンデンの宇宙”を思い出した。
これも面白くて怖いんだよね。

”君にあの星をプレゼントしよう”

これだけは言ってはいけないのだと、
ハミルトンのキャプテンフューチャーのサイモン博士が呟くのだ。
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UKは誰のもの

お家でオリンピック。
ライブもお家でYouTube。
色々探ってると、結局、古いロックとか観ちゃうんだよね。

で見つけたのが、UKのNight After Nightの完全版です。


当時のLP版から削除された曲も追加された待望の完全版。
”君たちサイコだよ”も当然収録(58:00)
学生の頃、コピーしたなぁUK。アラホのパートは当然ムリ。

元々、クリムゾン終焉で無職になったJohn WettonとBill Brufordが、
同じく無職のRick Wakemanとトリオ組んで、 ELPの2匹目のドジョウを目論んだ。
(WWBだな。なんかプロレスの団体っぽいぞ。)
ところが、Rick Wakemanのマネージメント側が、
”Rick Wakemanとその仲間たち”的なバンド名に固執したんで頓挫。

それじゃ、アイツを有名してやるかって、Johnが選んだのがEddie Jobson。
じゃ、俺(Bill Bruford)もあいつ誘っちゃおっとで、Allan Holdsworthも加入。
ご大層なU.K.と命名。1st Albumの邦題は”憂国の四士”

まぁ当時はパンク主流で、プログレなんかは完全に過去の遺物。
もうね、肩身の狭いプログレファンにとっては、希望の星でした。
圧倒的な演奏力でのプログレと、ポップさが同居した名盤。

但し、プログレの定番の仲違いで、Bill BrofordとAllan Holdsworthはすぐ脱退。
ドラムにTerry Bozzioを呼んで作った2ndはWetton先生の隠れPop要素が満載の、
イギリス版捻くれAORみたいな雰囲気になった。

ということで、個人的には1st以降はちゃんと聴いていなかったんだよね。
でも今回、Night After Nightを聴いたら、2ndの曲も俺、結構唄えるなぁ。
実は好きだったのかなということで、改めて2ndを購入しました。



改めて聴く2ndはやっぱりプログレだなぁ。
少なくともASIAの産業ロック感は無い。なんだカッコイイじゃん。
サビは全部歌える。シーざすぱっれっすブルースだ。

この後、更に恒例のお家騒動で、UKは分解。
目が眩む1stのメンバーの四士は観ることが叶わないのです。

洗面所で手を洗う姿を鏡で見ると、ジャケットを思い出して呟いちゃうんだ。
ナッシンっ ツー ルウウウウズ

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HX StompをJazz Guitarで使うのだ。その8

暫く本体から離れた話題になってしまった。
音色エディットに戻るのだ。まずはIRの設定から。

IRの設定パラメータを順に見ていこう。

1. IR Select
HX StompにロードしたIRのリストから、好みのIRを選ぶのだけど、
実はサンプル数も1024と2048から選べる。
2048のIRはDSPの消費量が大きいので、
他のエフェクト次第では選択できないことも多い。
1024と2048の違いって何かと言うと、低域の再現性なんだよね。
どちらもサンプリング周波数は48kだから、最高再現周波数は24kHzで同じ。
一方、最低周波数は2048サンプルなら24Hzだけど、
1024サンプルだと48Hzまでしか再現できない。
だから、ベースや大口径キャビなんかを使うなら2048が良いけど、
8inch一発のFenderChampなんかは1024で十分だよね。
ま、6弦解放が80Hz位だし、、、

2. Low Cut
1024を選んだ時は、コレで不要な帯域をカットしちゃう。
僕は1024なら120Hz位、2048でも80Hz位で、
嫌な低域のゴロツキが無くなるまで絞る。
メタル演らないし。(スミマセん。演れないでした。)

3. High Cut
コレはIR次第なんだけど、軽く歪ませた時の嫌なチリチリを取る感じに設定。
ウォームなクリーントーンが欲しいなら、6k位まで絞るかな。
アンプのプレゼンスとはちょっと違う。マイクを選ぶ感じに近い。

4. Mix
ドライ音との比率なんだけど、通常は100%だよね。
ベースなら、ライン直を混ぜる感覚なのかな?

5. Level
IRってファイルによって音量が結構違うんで、
コレでどのIRでも同じ音量に揃えた方が後段の設定がやり易い。
特にCabと併用する時は、先ずはCabの音量に合わせておいて、
後段のミキサーで比率を設定する方がエディットし易い。

IRはこんな感じ。
IRは個性が強いから、アンプを変えても音色の方向性が決まっちゃう。
ここでの設定がHX Stompのキモになるんだよね。

もし、IRについてきちんと理解したい人は、この雑誌の連載記事がお勧め。


実はヤマハサウンドシステム株式会社のWeb Siteで全文読めます。
短期集中連載 超解説FIR!

次は、Cabをやろうかな。
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Estival Jazz Lugano

昨今の状況を思えば、隔世の感があるのだが、
Jazzフェスなんてものが有ったのである。
特に、バブルの頃は稼ぎ時ということで、豪華なメンバーが来日したんだよね。

当然、海外にだってJazzフェスはあるわけで、
ルガーノジャズフェスの音源が一挙CD化されたのですよ。
マイルスにマーカス、チックにブレッカー、サンボーン、
なんかLive Underっぽいな。ま、人選はどこの国も同じという訳ですね。

どれも興味深いのですが、取り敢えずこの2枚を買ってみました。

Kiethは86年のライブ。
選曲も演奏も良いのだけれども、音質がなぁ。モノだし。
Gary Peacockがこのくらいブリブリ弾いてる頃に観たかったな。

それに比べて、Patのトリオは音質はマトモ。
やっぱりこの頃のPatはメチャメチャ上手い。
Lonely Womanのライブ演奏が聴けるのはすごく嬉しいです。
(客の食いつきはイマイチだけど。)
多分リンダマンザーのアコギだと思うのだけれど、
鉄弦の響きがダークで美しい。

大体、この手の企画盤は直ぐに廃盤になるから、
早めにゲットすることをお勧めします。

同じレーベル(HiHat)からこんなのも出ている。
次はコレを買うつもり。

このメンツのSpainが聴きたいの。

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