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APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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星は無く聖書は闇なので、先生を探すのです。

昨年は私にしては珍しくライブを演る機会が多かった。
ただ、中々上手く行かないことも多くて、ついつい人のせいにしちゃう。
でもねぇ、結局のところ自分がうまくなれば解決するんだよね。

ということで心機一転で、習ってみようと思ったのです。

私の場合、褒められて伸びるタイプでは無いんだよね。
コレまでの練習の動機付けって、いつもネガティブなものばかりだった。

”見返してやる、見返してやる、あいつを絶対見返してやるのだ”
とつぶやきながら惨めなセッションから帰る。
まぁ、自分でも暗いというかキモいと思うんだけど、
これが一番練習の継続に効く。
先生にいっぱい駄目出しされれば、練習も続くんじゃないかと。

このところ近くのジャズギターレッスンを探しては、体験レッスンを受けている。
しっくり来た先生に習おうと思うんだけど、中々難しい。
レッスンメインじゃなくて、自分で演奏活動している人が良いんだけど、
合わないなぁと感じる人もいるし、、

この前の先生は、”僕、バークリーだから”を連発して、
いやそれは今あんまり珍しくないのではと言うのを我慢して、
はぁ、すごいっすね。とお愛想。

なんか就活に疲れた学生みたいになってきた。
いや、私の場合は、リストラの再就職活動になるんだろうけど。

やっぱりコレまでのように、CDと教則本で練習で良いのではと、、
この頃は学生の頃、一生懸命やった教則本を引っ張りだして再練習している。
DSC00071.jpg
ずいぶん汚れてしまったのだけど、いつもコレに戻ってきます。
コレで練習で良いか。

といいつつ、また体験レッスンの予約を取ったのでした。
Starless And Bible Blackはいつまで続くのでしょうか。
私を導く飛行船はいつ現れるのか、、

シンメトリックオーギュメント?なにそれ?美味しいの?

このところ結構真面目に練習しているのだ。
年末に雑誌の整理をやっているときに、この頃流行のスケールということで、
シンメトリックオーギュメントが紹介されて、弾いてみたらちょっと面白いなぁと。

考えてみたら、コンディミ位しかスケール練習なんてしてないよな。
(オルタードとかはフレーズで覚える感じだから)
ま、正直私にとってのコンディミって、
Half Note Vol.2 / Wes MontgomeryのMistyと、
(テーマサビの最後Am7(b5)に行くE7のフレーズ)
Live77 / John ScofieldのSoftlyのテーマ後のピックアップフレーズなんだよね。


閑話休題っと。

シンメトリックオーギュメントって、半音ズレたオーギュメントトライアドの組合わせらしい。
C SynAug = Caug + Baugなんで、C,Eb,E,G,G#,Bの6音スケール

個人的には、半音ズレたトライアドからなるスケールというと、
Am+AbmのA,B,C,Eb,E,G#の6音スケールを、
Aハーモニックマイナーの代わりに使うというのが好きなんだ。
元ネタをばらすと、AB'sという日本のスタジオミュージシャンバンドの1stに
Asian Moonという曲が有って、松下誠さんのソロで使っていたフレーズ。
いや、もう凄いカッコ良いので、聴いてみてね。
(Apple Musicで聴けるよ)

閑話休題っと。

シンメトリックオーギュメントの練習で、今試行錯誤してるのはm7(b5)での使い方です。
例えば、Bm7(b5)だったら、Bロクリアン = B,C,D,E,F,G,Aの代わりに、
b5にあたるFのシンメトリックオーギュメント= F,G#A,C,C#,Eを使う。
Bm7(b5)の3rdのDが無いんで、あんまりマイナー臭くない。
IIm7(b5)-V7で使うよりは、進行感があまり無いm6(All of Youの冒頭のAbm6みたいな)を、
m7(b5)に転換してつかう感じ。(Abm6 -> Fm7(b5) -> B SynAug)

カートが使ってるらしいんだけど、代表的なフレーズってどんなのなのかしら。
これがシンメトリックオーギュメントだよっていうフレーズがあったら
教えて頂けると嬉しいです。




今って、Half NoteのVol.2って無いのね?
Vol.1.2を纏めたのが売っているらしい。
Willow Weep for Me分はどうなってるんだろう。

Woody'N You Mike Moreno Guitar Solo

Just Jazz Guitarという洋雑誌を購読してた頃があって、
結構面白かったんだけど、その中にWilliam Flynnというギタリストが書いた
Mike Morenoの記事が載っていた。

Shape-centricという概念で、まぁ、所謂指板上の小フレーズの運指を視覚的に捉えるという手法。
スケールを音程ではなく運指パターンで覚えがちなギタリストなら馴染みの手法だと思うんだけど、
Mike Morenoの場合、Maj7コードのroot-3rd-M7thの音型や、
7thコードで、適当な音型を短三度平行移動したり、結構多用している。

記事では、彼の55barで演奏したWoody'N Youを題材にしていて、
これはYouTubeにアップロードされているんだけど、とにかくカッコいい。
先ずは聴いてみて。


とりあえず、盛り上がり始めた2Chorus目(0:43~)をコピーしてみた。
適当に弾いているようで、実は律儀にコードに反応しているんだよね。
ただ、いかにも追ってますという感じは皆無で、何というか、
高速道路の車を、高級車(=マルキオーネ) で優雅に縫うように、
しかも200km/sの猛スピードで追い抜くみたい。

Woodyn You

25小節からのGm7(b5)-C7のフレーズが、Shape-centricフレーズの例。
Diminishコードのアルペジオを短三度で平行移動するんだけど、
同じ運指で3フレット平行移動の繰り返し。

サビのAbm7-Am7, Bbm7-Bm7のコードが半音上がる所がもう鳥肌。
Mike君、良いなぁ。

怖いから習いたくないけど。

ピックアップソロ選手権 All The Things You Are

テーマが終わったところで全体がBreakしてですね、
ソリストが脳内スポットライト浴びながら弾くフレーズなんですけどね。
大体は、頭のトニックに戻るターンアラウンドフレーズになる訳です。

まあ、コレがしょぼいと非常に萎えるんだよね、自分で。
ちょっと緊張したりなんかして、リズム的にコケたりすると、結構めげるのだ。
ということで、All The Things You Areでネタを探してみました。

先ずは、Pat MethenyのQuestion And Answerから。

いかにもっていうフレーズなんでパクりにくいんですけど、
えーと、良く使ってました。
急速テンポなんだけど、コピーしたなぁ。
未だに、テーマのハーモニクスは良く拝借してます。

次は、John ScofieldのFlat Out.
テーマのソロギターがもうね、何というか、格好良すぎです。
ピックアップフレーズはCm7-C7(b9)の流れがカッコいい。
まぁ、フレーズというより、あのウネウネのノリがタマランノデス。


えーと、笑いをとるという斜め上のアプローチも有ります。
Hiram Bullockの55bar Sessionです。
いや、本当にメンバーの爆笑が入ってるんだよね。
コピーしましたが、これは、恐ろしくて使えない。



最後は、日本が誇るインプロバイザー滝野聡さんの1st。
いやもう最高。
残念ながら廃盤なんで、興味が有ったらぜひ、なんとか中古を探してみて下さい。

音源が無いので、フレーズの譜面を載せておきます。
All the things you are Pickup
お勧めは、ハイラムです。うそです。

運指のポジションを考える その2

前回は、KurtのBb7のフレーズの運指を考えたのだが、
今度は、その前のB7でのフレーズについてです。

B7ではB7(9,11)のアルペジオを、前半B7、後半Aに分けて弾いている。
フレーズとその運指はこんな感じ。

2段目がJazzLifeの譜例。
途中でポジションチェンジが入るからちょっと弾きにくいんだけど、
なんというか勢いみたいなものは出るんだよね。
運指的には、F#m7-Aみたいな進行を想定してしまうから、
僕にとっては、B7のフレーズとしてストックしにくいかな。

3段目が2フレット人差し指のポジション。
これは、右手は所謂スイープぽく弾けるんで、結構弾きやすい。
ただこの後のフレーズが、前回の6フレットポジションのフレーズなんで繋がりが難しい。
後、どうしてもF#m7の運指なんで、B7でF#m7(IIm7)を弾く意識が必要。
(まぁ定番だけど、、IIm7のままトニックに行くというのは結構出てこなかったりする。
 律儀に、ドミナントっぽく弾いちゃうんだよな。)

4段目が、6フレットのポジションの運指
6弦7フレットのBから始まるから、Bミクソリディアンの3度インターバル的な
運指でインプットされるから、僕の場合はコレが一番フレーズストックしやすい。
コレも、慣れればスイープっぽく弾けるけど、ちょっと粒建ちが揃いにくい。

ソロをコピーして覚えたつもりでも、自分の演奏に出てこないフレーズが結構有る。
このフレーズはB7用みたいな、フレーズへのタグ付けが頭に入りにくい運指が有るということか。
僕の場合は、7thコードは6弦ルートのポジションだと入りやすいけど、
5弦ルート、4弦ルートは苦手だなぁ。
m7コードだと、6弦でも5弦でも入るんだけど、、、

ギターって、演奏に対して非常に視覚的な要素が大きいと思うのだが、
こうやって丁寧に運指を考えると、自分に足りないもの、
視覚に引きずられる要素なんかを再認識できて練習になりますね。

あぁ、上手くなりたい。

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