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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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Line6 M9 Repair その2

ジャンク市の戦利品Line6M9、動作自体は問題ないところまで修理できた。

Line6 M9 Repair

但し、モデルセレクト用のロータリエンコーダの軸が曲がっていて、
プッシュスイッチが効かないんだよね。
仕様がないから、外付けのスイッチで代用していました。
M9Repair - 3M9Repair - 1
でもこれ流石にこのままじゃダメだろってんで、
交換用のロータリエンコーダを探していました。
ただ、20stepでスイッチ付きのロータリエンコーダってなかなか無いのですよ。
で、やっとマルツで見つけました

早速交換です。
M9 Repair2 - 1M9 Repair2 - 2
応急処置のスイッチと、問題の曲がったエンコーダ。
エンコーダを外すのが一苦労でした。
ハンダ吸取線で余分なハンダを除去すれば良いのだけど、
エンコーダの取付金属爪をグラウンドにハンダで止めているので、
熱がグラウンドに逃げて、中々ハンダを吸い取らない。
普通なら、取付爪をニッパーで切って(≒壊す)外すんだけど、
もし交換品がうまく適合しなかったら、再利用する可能性があるので、
そう無茶はできない。
こういう時は、逆に呼び水的にハンダを追加して、一気に吸取るのがよろし。
なんとか交換したのがこちらです。
M9 Repair2 - 3
後は基板を元に戻して、完成です。
M9 Repair2 - 4M9 Repair2 - 5

実はすんなり完成では無くて、交換品のロータリエンコーダは厚みが薄いし、
更に軸がちょっと短いのですよ。
仕方がないから、基板とエンコーダの間に薄い木片(アイスの棒)を入れて、
少し浮かしてハンダづけしてあります。
また、ツマミの中に足りない軸の長さ分の木片(此方は割り箸を加工)を埋めて
やっと完成です。

これでなんとかライブでも使えそうです。

Mシリーズはロータリエンコーダのトラブルが結構有るみたいなので、
一応、備忘録です。(ブログタイトル説明にあるんだもん)

激安ブースタ改造その2 XP Booster編

以前、可変入力インピーダンスの実験用の改造素体を探した時、
AmazonでXotic RC Boosterの激安コピー品を見つけた。

可変入力インピーダンス 激安ブースタ改造

この値段のコピー品として非常に良くできいて、
それ以来、中華激安エフェクタを色々探っていた。
たまたまタイムセールで割引があったんで、コレを買ってみた。


Xotic EP Boosterのコピー品で、XP Boosterだそうです。
本家がEchoPlexのプリアンプのコピー品だから、孫コピーか。
EchoPlexのプリアンプは、テープ録音向けに周波数レンジを狭めていて、
逆に、通すだけで音が太くなるってのがギタリストの評価。
そこで、プリアンプだけを商品化したのがEP Booster
本家を持っていないから直接比較は出来ないけど、
弾いてみて、Jazz系のギタリストにコレが評判なのがよく分かった。
とにかくレンジの狭まり方が絶妙なんだね。
中域がぐっと持ち上がって、ちょっとだけ歪む感じが気持ち良い。

因みにEP Boosterは、内部のDIPSWで低域と高域の落ち方が変えられた。
ただLevelを0にしても、原音より音量が少し大きくなる仕様だった。
コレが使いにくいという評価だったらしく、
2nd Ver.では、低域調整用のDIPSWがゲイン切替に変更され、
Level0で原音と同じ音量に設定できるようになった。

XP Boosterは初期型のコピーなんで、レベルが原音より上がっちゃう。
レベルを上げると音量が上がると共に、より中域、歪感が強くなる仕様。
僕は9時くらいの設定がお気に入りなんだけど、音量が上がってしまう。
ロック系なら、アンプをプッシュして歪むのは好都合かもしれないが、
ジャズ系だと、不要にアンプが歪むのは避けたいよね。

ということで、改造です。
最初は、ゲイン自体を下げる改造にしようかなとも思ったんだけど、
歪み方とか音色が変わるので、最終段へのマスターボリューム追加にした。

まず、最終段の抵抗2つを取り外して、ランドのハンダを取り除く。
(最終段Trの負荷抵抗R12と、出力電流制限抵抗R13ね。)
XPBooster - 3XPBooster - 2
マスターボリューム用の半固定抵抗50kの足を、曲げておく。
XPBooster - 4
先の空けたランドに差し込んで、裏側で半田付けして完成。
XPBooster - 5XPBooster - 6
コレで、気に入った音色になるように、DIPSWとレベルを調整した後に、
追加したボリュームで、音量を決めればよろしい。
僕は、Levelが9時で原音より少しだけ大きな音量になるように設定した。

音色と音量が独立して設定できるんで、オススメです。

しかし、中華激安エフェクタ改造の素体に最適。
正直、部品レベルで偽物の可能性も有るんだけど、
この安さは正義だよなぁ。

暫くは色々漁ってみます。
面白いネタや要望があれば教えて下さい。

先ずは、この辺りを狙ってます。

Line6 M9 Repair

前回のエフェクタージャンク市戦利品修理の続きです。
本命のLine6 M9なんだけど、電源ジャック内の芯棒が曲がってプラグが差し込めない。
JunkEffect - 8
状態を見ようにも、電源が入んないんじゃお手上げです。
ということで、先ずは電源ジャックを交換しましょう。

M9の電源ジャックは芯径2.5φなんで、一般的な2.1φプラグは入らない。
前のユーザーは無理矢理繋げようとして芯棒曲げたんじゃないのかな。
因みに、M9の純正アダプタって”AC”9V出力なんだよね。
まぁ、内部でブリッジ整流してるからDC入れても大丈夫だろうって読みで、
普通のセンターマイナスのDC9Vアダプタ用に、2.1φジャックに交換。
選んだのは、マル信のMJ-179PH(高電流4A対応版)です。
M9のアダプタは2A品なんで、MJ-179P(0,5A)はやめたほうが無難。

早速交換して、電源投入。
M9Repair - 2

呆気なく動作して、これで修理完了かと思ったら、
モデルセレクトツマミのプッシュスイッチが効かない。

モデルセレクトツマミは、プッシュスイッチ付きのロータリエンコーダ。
スイッチ基板を外して、現物を確認したら、こちらも芯棒が曲がっている。

あぁ、こりゃ足で踏んづけたね。

交換用のロータリーエンコーダーを探したんだけど、ピッタリなのが無い。
アメリカの楽器用電子部品サイトには、Line6の交換品があるんだけど、、
これね。

幸いなことに、ロータリエンコーダ自体は動いているから、
スイッチ(モメンタリON)だけ取り付けて様子を見てみました。
M9Repair - 3M9Repair - 1

取り敢えずコレで正常動作。

色々遊んでみました。
やっぱりMシリーズは良いよね。
特にTube Comp(LA-2A)と、Modulation Delay(memory man)が出色。

でも、どうしよう。
幾ら千円のジャンク品でも、このままって訳にはいかないよね。

小さい押しボタンスイッチにして、上面パネルに取り付けようか。
でも、アルミならまだしも、鉄板パネルの加工は疲れるんだよね。
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悩み中。

エフェクタージャンク市のお宝

先日、地元のイシバシ楽器でエフェクターのジャンク市がありました。
11時からの開催で、お一人様3点で早い者勝ちというルール。
このイシバシ楽器は昔からこの手の中古バーゲンセールを開催している。
最初に参加した時(云十年前だ)は、10時開始なのに6時に行ったら、
お店から100m位の行列になっていた。
数年前に久し振りに行った時は、まぁ何か余り物でも有ればと思って、
一時間くらい前に行ったら、10m位しか並んでなくて、少々気抜けした。
今回は、一時間前に行ったら、誰もいない。
少子化の流れなのかなぁ、楽器を弾く若い子がかなり減ってるみたいで、
これじゃ楽器業界も大変ですね。
お陰で、最初に会場に入れたので、良さそうなものをゲット出来ました。
JunkEffect - 5JunkEffect - 6

先ずはYAMAHAの早過ぎた名機”MagicStomp”です。
JunkEffect - 7
Allan Holdsworth愛用(というか彼以外使えない)のUDStompや
SPX系のエフェクトが、複合含めて100個入っている。
電源が特殊なAC出力アダプタなんで、
動作チェックできず、ジャンク扱いだと思う。
えーと、アダプタ持ってるんで繋いだら、呆気なく動作しました。
ただ、本当は膨大なパラメータをエディットできるんだけど、
アップデートファームや、エディットソフトウエアがもう入手が難しい。
調べたら、facebookにmagic stompのグループがあり、
色々情報が出てたんでチェックしてみよう。

次は、Bossのハーフラックシリーズのコンプ(RCL-10)です。
JunkEffect - 1
完全アナログなんで多分修理できるし、ダメでもVCAのチップ回収が目的。
で、早速ACアダプタを繋ごうと思ったんだけど、
怖いんで、ショート保護のあるエネループのエフェクタ用充電池を繋いだ。
案の定、電源ONした途端にショート保護が働き、動きません。
とりあえず開腹。
JunkEffect - 2JunkEffect - 3
パワー表示のLEDの足が曲がって、シャーシでショートしてました。
足を伸ばしてから再ハンダ付けで修理完了です。
JunkEffect - 9
ratioのノブが代用品だったので、Bossのエフェクターのノブを移植。
ちなみにローランドは補修パーツをオンラインショップで売ってる。
ちょっと見直したぞ。

最後は、Line6のM9。これが今回の本命です。
JunkEffect - 8
コイツは電源ジャック内の芯棒が曲がって、プラグが差し込めない。
ということで、只今修理保留中。

計三千円のジャンクお宝ですが、お盆休みを楽しめました。
明日から、また仕事です。
電気系のエンジニアなんで、同じようなことをする訳ですが、、、

可変入力インピーダンス 激安ブースタ改造

このところちょっとだけ話題になっている機材がコレ。

IK multimediaが今年のNAMM Showで発表したAXE I/Oです。
所謂audio Interfaceなんだけど、ギタリスト向けに特化したというのが売り。
で、その目玉機能がインピーダンスを可変できるギター入力なのだ。
勿論ギター入力可能な入力端子はこれまでもあったんだけど、
所謂ハイインピーダンス(HighZ、まぁ1MΩ位かな)設定だったんだよね。

ギターはHighZ出力なので、LowZに入力しちゃうと、
音量、特に高音域が下がってモコモコの音になっちゃう。
(この辺をまとめた記事も書いてるんで、良ければ読んでね。)
AXE I/Oは入力インピーダンスを連続可変にして、
ちょうど良いハイ落ちに設定できるようにしている。

だだ、回路的にはそんな大層なものでは無いので、試しに作ってみるかと。
最初は新規に作ろうかなと思ったけど、激安のブースタが売っていたんで、
これを改造するのが楽かと。

XoticのRCブースタのコピー品らしい。

ということで早速分解して、改造です。
BoostKiller - 1BoostKiller - 2
RCブースタ(いや、Boost Killerだけどね)の初段にエミフォロがあるんで、
そこの入力の1MΩ(R1)を1Mの半固定+10k(最小値相当ね。)に変更しただけ。
ついでに、クリッパの一つをLEDに変えて、非対称クリップにした。
BoostKiller - 4BoostKiller - 5
半固定VRは基板の裏側にエポキシで固定して、ケースに調整孔を開けで完成。
BoostKiller - 6BoostKiller - 3
この改造で、エミフォロのバイアス供給用1MΩがあるんで、
まぁ、大体500MΩから10kΩまで入力抵抗が可変できる。

それじゃ、早速実験くんしてみましょう。
P90のES-330コピーから、BoostKiller(ほぼフラット設定)経由で、PCに繋ぐ。
アンプシミュレータとかも掛けないスッピンで録音。
録音後、聴きやすいようにすこーしリバーブを入れた。

入力インピーダンスを下げながら、同じフレーズで6回録音。
まぁ、演奏の出来不出来はこの際、勘弁してくれ。

ZOOM0027_STEREO.mp3

段々とハイ落ちしていって、最後は音量もかなり落ちてる。
どこかにちょうど良いポイントが有りそうだけど、うーん、、
まぁ、素直にHiZ受けして、後段のEQで調整した方が良いような気もするなぁ。

このBoosterを買う時に、Amazonの中華エフェクタを物色したんだけど、
それにしても安い。もうこの分野も中国には敵わんな。
コピー云々の是非はあるけど、それを言ったらRCブースタ自体が、ねぇ、、

久しぶりの実験くんでした。

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