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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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可変入力インピーダンス 激安ブースタ改造

このところちょっとだけ話題になっている機材がコレ。

IK multimediaが今年のNAMM Showで発表したAXE I/Oです。
所謂audio Interfaceなんだけど、ギタリスト向けに特化したというのが売り。
で、その目玉機能がインピーダンスを可変できるギター入力なのだ。
勿論ギター入力可能な入力端子はこれまでもあったんだけど、
所謂ハイインピーダンス(HighZ、まぁ1MΩ位かな)設定だったんだよね。

ギターはHighZ出力なので、LowZに入力しちゃうと、
音量、特に高音域が下がってモコモコの音になっちゃう。
(この辺をまとめた記事も書いてるんで、良ければ読んでね。)
AXE I/Oは入力インピーダンスを連続可変にして、
ちょうど良いハイ落ちに設定できるようにしている。

だだ、回路的にはそんな大層なものでは無いので、試しに作ってみるかと。
最初は新規に作ろうかなと思ったけど、激安のブースタが売っていたんで、
これを改造するのが楽かと。

XoticのRCブースタのコピー品らしい。

ということで早速分解して、改造です。
BoostKiller - 1BoostKiller - 2
RCブースタ(いや、Boost Killerだけどね)の初段にエミフォロがあるんで、
そこの入力の1MΩ(R1)を1Mの半固定+10k(最小値相当ね。)に変更しただけ。
ついでに、クリッパの一つをLEDに変えて、非対称クリップにした。
BoostKiller - 4BoostKiller - 5
半固定VRは基板の裏側にエポキシで固定して、ケースに調整孔を開けで完成。
BoostKiller - 6BoostKiller - 3
この改造で、エミフォロのバイアス供給用1MΩがあるんで、
まぁ、大体500MΩから10kΩまで入力抵抗が可変できる。

それじゃ、早速実験くんしてみましょう。
P90のES-330コピーから、BoostKiller(ほぼフラット設定)経由で、PCに繋ぐ。
アンプシミュレータとかも掛けないスッピンで録音。
録音後、聴きやすいようにすこーしリバーブを入れた。

入力インピーダンスを下げながら、同じフレーズで6回録音。
まぁ、演奏の出来不出来はこの際、勘弁してくれ。

ZOOM0027_STEREO.mp3

段々とハイ落ちしていって、最後は音量もかなり落ちてる。
どこかにちょうど良いポイントが有りそうだけど、うーん、、
まぁ、素直にHiZ受けして、後段のEQで調整した方が良いような気もするなぁ。

このBoosterを買う時に、Amazonの中華エフェクタを物色したんだけど、
それにしても安い。もうこの分野も中国には敵わんな。
コピー云々の是非はあるけど、それを言ったらRCブースタ自体が、ねぇ、、

久しぶりの実験くんでした。

夏季休暇の最後の日 MDR-1AM2アンバランスケーブルを作る。

お盆休みが終わってしまう。
なんで休みはこんなに早く時間が過ぎるのだ。
1年が無限の長さに感じた小学生の頃から、休みだけは時間が経つことが早かった。
もうオジさんになったのだから、休みくらい手加減してもらえんだろうか。
誰に頼んだら良いのか判らんけれど。

最後の日に何をするかというと、ヘッドフォンケーブル作りなのです。
明日から嫌という程、いつものメーカーエンジニアに戻るというのに、
なんで好き好んで半田付けをせねばならんのでしょうか。

実は、楽天でコツコツ貯めたポイントでヘッドフォンを手に入れたのです。
SONYのMDR-1AM2です。


これまで愛用していたMDR-1Rが初代だとすると、3代目となります。
1Rは装着感も良く、密閉型の割には音像も広く愛用していました。
ただ、少し低域がダブつき気味なのと、可動部の軋みが気になり、買替えを考えていました。
MDR-1AM2が後継機種として出た時、早速視聴したところ、
少し高域寄りのキャラクターに変わり、低域のダブつきが解消されていました。
また、可動部の軋みも取れて、とにかく軽いのが良いのです。
(若干プラスチッキーな外観で高級感が減りましたが、、)

問題は付属のケーブルです。
バランス接続用の5極プラグのケーブルと、iPhone等のマイク付きの4極プラグケーブルだけ。
アンバランス接続の3極プラグケーブルがないので、家のステレオアンプに繋がらないのです。
だったら自作です。
ということで、オヤイデからケーブルとプラグを買ってきました。
MDR-1AM2- - 1
MDR-1Aシリーズ向けに色あわせされた黒の4極プラグと所謂ステレオミニプラグです。
ケーブルはオヤイデの導体素材112SSCのリッツ線ペアをさらにツイストペアしたケーブルです。
MDR-1AM2- - 2
こんな感じで完成です。
MDR-1AM2- - 3

オヤイデのツイストケーブルは、リッツ線を予備半田で皮膜を溶かすのがちょっと難しいですが、
それ以外は、軽くて取り回しも楽なのでオススメケーブルですね。
付属のケーブルより少し音量が上がり、パワフルが印象です。

これで明日からもまた頑張れます。

Neutrikの変わり種プラグ Timbre

先日、サウンドハウスが見慣れないプラグの取扱い開始をアナウンスしていた。
どうも、ロータリースイッチが内蔵されていて、これでトーンが可変出来るらしい。

調べると、製品自体は数年前から有るらしく、日本ではまだ流通していない模様。
画像をリンクできるのが、Amazon.comのアフィリエイトだけなんだけど、
とりあえず貼ってみた。

NeutrikのWebにあるインストラクションマニュアルをみると、
モールドされたスイッチ部から配線が一本出ていて、コレをケーブルの芯線と一緒に
Tip端子に配線するらしい。

多分、Cをぶら下げてハイエンドを落とすんだと思うんだ。
はっきり言って、ギターのトーンを絞るのとあまり差がない気がするんだけど、
この手のものは試したくなるのが性分なんで、早速サウンドハウスに注文しました。
通常のNP2RXが380円のところ、このTimbreプラグはなんと、2580円!
しかも、納期2ヶ月、、まぁ、良いんだけどさ。
4月末には届きそうなんで、今年のGWの工作にしましょう。

一応、サンプルムービーが出てました。


プラグに細工を仕込むというのは、僕もやったことが有ります。
Low-Z Cable
これは、EMGのようなローインピ出力専用のケーブルです。
普通のハイインピピックアップに繋ぐと、駆動しきれなくてハイ落ちしちゃいますが、
ローインピ出力ならノイズレスで駆動可能なケーブルです。

ま、抵抗一本入れただけですけど。


実験くん Nutubeでギターを弾いてみる。

先日、Make Faireで先行販売されたKORGの新世代真空管"Nutube"ですが、
ボチボチ音を出した人たちのレビューがネットに出てくるようになりました。
私も、会場販売していたヘッドフォンアンプのキットを購入して、実際に音を聴いてみました。
Nutube2.jpgNutube3.jpg

この辺りの簡単な記事はこちらになります。

夏休みの工作 スピーカとACケーブルとNutube

ヘッドフォンアンプは、固定バイアス(正バイアス!)の12V駆動のNutube増幅回路の前後に、
FETによるソースフォロアを追加し、ラインアウトを出すタイプ。
(ヘッドフォンの駆動は、この後専用アンプICで行います。)

私にはオーディオ的な評価はできませんし、本来の興味はギターの増幅素子に使えるかなのです。
ということでヘッドフォンアンプキットにギターを突っ込んでみました。
元々は、Nutubeだけ外してブースター的なものを作るつもりだったんですが、
ピン間隔が2mmと特殊なのと、キットの回路がギターも入力できる感じだったので
まずは、そのままギターを繋いで弾いてみました。

Line6のBacktrackというループ録音機にフレーズを録音し、
それを音源にして、以下の系で録音しました。
Backtrack--> Booster --> HeadPhone Amp(Nutube) --> Pod HD

Boosterは自作でポリトーンの初段をコピーしたもの。
(基本的には色付け無しのクリーンですが、少しゲインをとって、Nutubeを歪ませます。)
BuffCheck6.jpg

何はともあれ、音を聞いてみてください。

Nutube.mp3 いつも通りヨレヨレじゃねーかとかの演奏批判は知らんぷりだ。

原音 --> Nutube(歪み小)--> Nutube(歪み中) -->Nutube(歪み大)の順です。
歪み大といっても、軽いクランチ程度です。
私にとっては、軽く歪んで艶ありになる当たりが大事なんで、歪み量はこんなもんです。
実は、L-Rをカスケード接続して2段増幅によるハードディストーションも試してみたのですが、
低域の暴れが出て、あまり良くありませんでした。
もっと歪ませるんなら、preEQ的な歪み向けの音作りが必要かもしれません。
(ま、ヘッドフォンアンプ代用じゃあねぇ。)

Audacityでスペクトルをとってみました。
orginal.jpg
原音
Tube.jpg
Nutube歪み大

判りにくいですが、2kより上の倍音相当が若干持ち上がっている感じです。

弾いた感触は、鈴鳴り的な高域の軋みがあって、ニュアンスも出るし面白かったです。
この鈴鳴りはもしかしたら、マクロフォニックノイズかも知れません。
嫌な音ではなく、逆に色付けが気持ち良いのですが、
最終的な製品の場合は、マイクロフォニックノイズ対策は結構大変かもしれませんね。

なかなか素性が良いので、やっぱりもう少しB電圧をあげて試したいところです。
Make Faireで素子単体も買っておけば良かった。

早く一般販売しないかなぁ。
どこか販売情報あれば教えてください。

久しぶりの実験くんでした。

ウクレレキット製作中 -13 "完成”

8月も終わりで、暦の上では夏から秋に移っているらしい。
長かったウクレレ製作記事も、この辺りで纏めとするのだ。

前回、塗装も終えたので作業としてはペグを取り付けて弦を張るだけ。
キットの付属のペグは、はっきり言ってチューニングの安定度や精度は心許ない感じ。
所謂摩擦を使ってチューニング位置を固定するタイプなんで、
本当に楽器として使うつもりなら、Gotohとかのちゃんとしたペグにした方が良い。
ま、私は作るのが目的みたいなもんなんで、キットのペグをそのまま使います。

ukulele6-1.jpg

これで弦を張れば完成なんだけど、忘れちゃいけないのがサウンドーホール内のラベル。
紙に"Bakarasche"のロゴとシリアルに製作年月日を書いて貼付けておきます。
ukulele6-2.jpg
一応ね、シリアルは0001ですよ。0002があるのか問いつめられても答えようがないけど。
日付をみれば分かる様に、実際には2010の正月休みに完成していたんだよね。
記事を書くタイミングを逃してしまって今日まで延びてしまいました。

それじゃ、ギャラリー的に写真を載せます。
ukulele6-4.jpg
ukulele6-3.jpg
ukulele6-5.jpg

当然、音はどうなんだという話になるんだけど、
正直よくわかりません。だってまともなウクレレ弾いたことないし。
音痴ではないんだけど、弦が延びるんで、ピッチがなかなか安定しないんだよ。

結局作ってからたまにポロポロ弾くくらいで、あまり弾いていない。
というか、同居人が隙あらば台所の奥に仕舞い込んじゃうんだよね。
どうもね、なんというか素人の手作り感が気に入らないようです。
初めてにしちゃ結構いけてると思うんだけどなぁ。

でもウクレレを作ったおかげで、ギターの構造というか原理というか、
実感としてわかるような気分になった。

これでウクレレの記事も終わりです。
なんというか奨学金を完納した気分です。
この後は、フルスケールのアコギでもつくろうかな。
(そんなことを考えたこともありました、、、)


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