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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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BlueChip Pick 偽造

本来は指弾き(と言うか、爪弾き)なんだけど、久し振りにピックの練習を再開してる。
一枚数百円と言う気楽さから、適当にピックを見繕って買うんだけど、
使ってみると微妙に音色や、弾き心地が違って面白い。

JonathanのPick

先日、Hristo VitchevがFacebookで紹介していたPickが良さげだったので
早速購入してみました。
beveled pick - 1

Dunlop Primetone Sculpted Plectra Standardというピックで、
件の超高級ピックBlueChip PickDunlop版という感じかな。
本家は5千円なんて値段らしいけど、こちらは3枚千円という良心的な値段。

BlueChip Pickは、使い込んだPickの削れ具合を再現して、
最初から馴染む弾き心地を売りにしてるんだと思うんだ。
Dunlopのコイツも所謂プロペラエッジになっていて、
その辺りはしっかりコピーされてる。
確かに弾いてみると、ウルティム系の素材特有の粘りがあって良い感じ。
特に1.3mmという厚さが僕には丁度良い。

ただ、何かちょっと違和感あるんだよなぁと思い、
自分の使い古したピック(PickBoyマリファナピック)の削れ具合を観察してみた。
beveled pick - 2

写真だと判り難いかもしれないけど、
僕のピックが左側が削れているのに、Dunlopは右側。
良く考えると、僕は逆アングルのピッキングだから削れるサイドも逆なんだよね。

本家のBlueChip PickのWebのFAQSをみると、右利き、左利き用のピックがあって、
プロペラエッジ処理のサイドを選べるみたい。
Dunlopに問い合わせたら、残念ながら左側処理のモデルは無いんだって。

ならば作りましょう。
ということでDunlopの同じウルティム系のピックの左側を削ってみました。
beveled pick - 3

弾き心地はそれほど変わらなかったのですが、
ウルティム系特有のペチペチとしたアタックが緩和されて、ウォームな感じです。

まぁ、お大尽の方は本家を買って頂くことにして、庶民な私はこれで行きます。
やってみようという方は、ヤスリは爪用がお勧めです。
粗目から仕上げまで揃ってるのが100均で買えます。
(同居人のを使うと多分すごーく怒られるので止めた方が、、)

勿論、順アングルの方はこちらがお勧めです。


お風呂タブレット

ギターマガジンやJazz Lifeといった雑誌類を始めとして、
かなりの量の本を電子化したのだ。
結果、パソコンの中には大量の電子データの書籍が入っているのだが、
机に座ってディスプレイ経由で読むことには中々慣れないんだよね。

同居人の本も電子化しているのだが、
お風呂で読めるようにしてほしいとのリクエストがあった。
確かに、古い雑誌をお風呂で読むのは良さそうが気がしたのだ。

ということで防水のタブレットを探してみた。
自宅専用なので、Wifi接続できれば良いから、中古でも構わない。
ということで選んだのが、auのQuo Tab 01にしてみた。
これは結構中古が流通してるので、製造番号がなるべく若いのを選んでみた。
(気休めだけど、バッテリーの劣化が少ないかなと、、)



初期化してPDFリーダーをインストールして、PCから古いJazzLifeをコピーしてみました。
早速お風呂で読書です。
入浴剤を入れたお風呂で、ゆったりの読書は快適です。
これまでは、寝落ちして文庫を水没させてしまいましたが、これなら安心。
HD解像度なので、楽譜の線や文字も十分判別できる。

128GBのMicroSDカードも装着したので、
30年分のJazz Lifeを格納してもまだまだ余裕です。

電子化した書籍って、読まなくなっちゃうことが多いんだけど、
これならゆっくり楽しめます。

お勧めです。

エレクトリックギターメカニズム

リットーミュージックからエレクトリックギターメカニズムという
ギターハードウエアの解説本が再編集して発売になった。

最初のバージョンは、木材関係と、ハードウエアの2冊構成だった。
ギターリペアをやってみようとするアマチュアにとっては、
バイブルのような存在で、私も非常にお世話になった。
リペアショップでも所有率が高くて、”xxページの配線例で”が結構通じた。
2冊を1冊に纏めた完全版が後日発売になったんだけど、
現在は中古でしか入手は難しいみたい。


新版は記述が一新され、最新情報もあるので、
旧版を持っていても買う価値有りです。
早速私も購入しました。(因みに電子書籍版もあります。)
木材系の情報が少なくなって、ハードウェア系が充実した印象。
特に電子部品のギター向け仕様の微妙な情報が載っているのが有難い。
(ミニスイッチのネジ山部分が長くなっているとか、、)

実際にリペアを始めるには道具を買うなど初期投資が結構かかるので、
まぁ中々難しいところもあるんだけど、単なる読み物としても面白い。

お勧めですよ。

JonathanのPick

先日のJonathan KreisbergとNelson Verasのライブで、
個人的に、ライブだとやっぱりES175は強いなぁという印象を受けた。
Jonathanの音はフルアコでもエレクトリック寄りで、
中域が持ち上がって、よく通る音だから尚更だよね。

AMSAレコードの後藤さんが、彼のピックをツイートしていた。

ダンドレアの定番ピック、PLEC 351シェイプの1.5mmなんだけど、
上半分を大胆にカットして使っているらしい。
指に塗る謎の液体も含め、色々拘りの人なのかな。
この辺りが彼の音の秘密なのでしょうか。

ということで、私も久しぶりにピックを買ってみました。

先ずは、Jonathanと同じPLEC 351シェイプの1.5mm。
Pick - 2
ジャズ系だと使っている人が多いのかな。
エッジが滑らかで、弦離れも良いし、使いやすいよね。
音も中域にまとまる感じで、ジャズ系定番なのも判るな。

これは、ウルティム素材での351シェイプ
Pick - 4
ジムダンロップのウルティムは、先の尖った形だけだと思ってたんだけど、
351シェイプもあるんだね。
個人的にウルティムは少し薄めの方が好きなんで、1.14mmを選んでみた。
その分、爪のペチペチしたアタックが付いて、ちょっとアコースティック寄り。

これはダンドレアのUltra Placsの1.5mmと2.0mm
Pick - 3
多くのリクエストを受けての待望の再発らしい。(知らなかった。)
先のPlecs同様にエッジが滑らかで、弾きやすい。
若干、弾力があってしなる印象。(本当にすこーしね。)
1.5mmはかなり好みなんで、この頃自宅練習では愛用している。

僕は本番だとピック使わないけど、Jonathanを観てピックも良いかなぁと。
ピックは百円くらいで色々遊べるんで、楽しいよね。

こんな、すごいヤツもあるけど、、
https://www.bluechippick.net

ピックで5千円って、失くしたら泣く。落ち込む。
でも、絶対失くすよね。

青葉よ、豊かなれ

10年、全17巻である。
崇高でありながら世俗であり、難解で平易でエロくて、
そして何より面白かった。




長期シリーズには未完という結末になることもあるんだよ。
放り出されて身悶えする、悶絶して嘆くのだ。
小松左京さんの虚無回廊とかね。
小川一水さんは大丈夫と信じてついてきた甲斐がありました。
パンデミック、スペースオペラ、ファーストコンタクト、ディストピア、
ありとあらゆるSF的要素を詰め込んで、丁寧に書き上げたシリーズでしたが、
根底に流れる”他者”とは何かというテーマだけは一貫していました。

最終章のタイトルが”青葉よ、豊かなれ”と発表された時から予想した通り
結局他者とはあの二人の関係なのだ。
他者と判り合えるのかと言えば、少々オプティミスティックにも思えるのですが、
これが小川一水の答えなのでしょう。

確か夢枕獏さんが書いていたあとがきに、
”読者には、作者と共に長期シリーズを追いかける楽しみ方もあれば、
終了したシリーズを一気読みで堪能する楽しみ方もある。”
という文章があった。

未読の方は至福の一気読みを。

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