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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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Swallow Tales / John Scofield

ジャズギターを弾く側の人間が求めるギターアルバムって、コレだよなぁ。
(いや、単なるアマチュアだけどもさ。)

Apple Musicでは割と早くから数曲の先行配信があり、
コレがもうメチャメチャカッコ良くて、発売をずっと待っていた。
日本盤の発売後も何故か輸入盤が入手困難で、先日やっと入手しました。

タイトル通り、全曲Steve Swallowの曲。
もしかするとリスナー側にはそれ程馴染みが無いのかもしれなが、
Falling Graceを筆頭にプレーヤー側なら、演奏したい曲ばかり。
しかも、管楽器ではなくて、ピアノとかギターが弾きたい曲なんだよね。

でもねぇ、どれも難しい曲ばかり。
大体、4で割り切れない字余りの小節数だし、
構成もAABAじゃなくてABCDとか、、

Bassは勿論Steve Swallowで、DrumのBill Stewartという
大名盤のEnRoute以来のレギュラーメンバー。

(オイオイ、廃盤なのか!?)

実は、このメンツのライブを見たことがあります。

”Steve、オレを止めてくれ” John Scofield Trio at Blue Note Tokyo

楽しそうに燥いで、顔芸までするジョンスコ爺さんを、
我関せずという鉄面皮なリズム隊が印象的でした。
この時に演ったEiderdownはカッコ良かったなぁ。

新譜は、派手では無いけど、どれもクラクラするくらいの良質な演奏です。
Falling GraceもEiderdownも素晴らしいけど、
個人的には、She Was Youngかなぁ。
通勤中にiPodのランダム再生で急に始まったら、多分腰が砕けると思う。

通勤電車の中でのiPodランダム再生って破壊力有るんだよなと、
テレワークの私は、少しだけ懐かしむのだ。

Neesh / Mike Stern 日本限定盤の行方

Mike Sternの1st アルバムであるNeeshがリマスターで再発されました。

元々は日本のTRIO Recordから発売されたCD、いや、LPだな。
まだ、Mikeが足を洗っていない頃の作品で、
当時はMilesバンドのギターという認識だったから、邦題は”ファットタイム”。
(Milesが、太ってたMIkeに付けたあだ名ね。)

今聴き返すと、既にディストーションバリバリのチョーキング一発という
愛すべきマンネリズムが始まっていたのだが、
当時は妙にダークでバップっぽい印象を持ってたんだよね。
個人的には彼のアルバムの中では一番好きだったりする。

実は以前、一度CD化されているんだけど、
状態の悪いLPをリッピングしたらしく、スクラッチバリバリの粗悪品だった。

今回、一応公式的にTRIO Recordのリマスターとして復刻されたんだよね。
リマスターといっても、多分LPリッピングはそのままで、
デジタルノイズリダクション等で音質改善したんだと思う。
まあ、ノイズは減ってるし、これなら楽しめます。

80年代中頃の日本はバブル初期ですごく元気というか金満だった。
音楽業界も金に任せて、この手の日本限定盤が結構あったんだよね。
有望な新人やサイドマンをリーダーにした企画盤で、
面白いのが一杯ありました。
TRIO復刻盤は、Mikeの他に John Scofieldの1stもあるので
早めに確保した方が良いと思う。


復刻してほしい日本限定盤って、結構あるんだよなぁ。
思い付くまま挙げてみる。

Yesterdays / Lew Soloff


増尾好秋さん監修のJazz Cityレーベル
Summer time / Bill Evans

My Shining Hour / Chuck Loeb

New York State Of Minds / Scott Kreutzer


この辺りは、一度は復刻されていると思うのだけど、
これはどうなんだろう、ずっと探しているのだ。
High Standard / Steve Slagle


録音したカセットテープは有るんだけどね。
Mike Sternが良いのですよ。

この手のは、見つけたら即買わないと後の祭りなのです。

Angular Blues / Wolfgang Muthspiel

あぁ、もうなんて素晴らしいんでしょう。

ギター弾きでWolfgang Muthspielのファンならば、
多分、あの奇跡のギタートリオであるReal Book Storiesを求めてしまう。
久し振りに今回のトリオはその匂いがします。

何と言っても2曲のスタンダードが良いのだ。
Gペダルで弾くテーマがメチャメチャカッコ良いI Remember Aprilに、
小粋なEverything I Loveも素晴らしい。

東京で録音されたらしいのだが、
実はその時のツアーをCotton Clubで観ている。

夏のジャズギターライブ三昧

来日の度に観ているのだが、コレは近年のベストだった。
このアルバムでもガットギターを弾いているんだけど、
ガットギターに関しては、音も含めてジャズギタリスト中No.1だと思うんだよね。
普通のエレガットをVOXのAC30に繋いでいるだけなのに、妙に生々しいのだよ。

Everything I Loveの中で、ちょっと気になったフレーズが有った。
WolfgangPhrase.jpeg
サムネイルが上手くできないのは勘弁して欲しいのです。

3弦をペダルにして、1、2弦の音を混ぜるフレーズなのですが、
ピックで弾くと弦飛びアルペジオで結構難しいのが、
指弾きだと、親指と人差し、中指の組合せで楽に弾ける。

僕は、ピックではなく指弾きなんだけど、
指弾きの意義というか、指で弾く必然性を悩んでいた。
ヒントになりそうで練習中です。

Lyle Mays

Pat Methenyの新譜のレビューをAmazonで読んでいたら、
2月にLyle Maysが亡くっていたことを知りました。
G&Keyの相棒と言えば、Pat MethenyとLyle Maysだったのです。
(もうひと組は、Buzzy FeitonとNiel Larsenね。)

初めてのソロアルバム、Street Dreamsを聴いた時、
PMGで僕が好きな部分は、Lyle Maysの要素が大きかったんだと気付きました。

このアルバムもCDは廃盤で、ダウンロードのみのようですね。

Third WindのSE満載の中間部から、ピアノをかき鳴らす瞬間のカタルシス。


奇跡のようなPat Metheny Groupはもう観ることができないのですね。

Ozmosys

僕のFavorite DrummerはずっとOmar Hakimでした。
古いフュージョンファンなら、香津美さんのTochikaツアーのインパクトが強いのかな。
Steve Jordanのスケジュールが合わないことがわかった時、
Marcus Millerが”もし気に入らなかったら俺のギャラは無しで良いから”といって、
推薦したのが幼馴染のOmar Hakimだったと言う噂。

当時無名だったOmar Hakimは、あいつは何モンだと話題になったらしい。
(残念ながら、僕は少しズレて実体験としては無いんだよね。)

僕個人がファンになったきっかけは、香津美さんのMobo。

この最終曲のAll Beets Are Comingがとにかく凄い。
Sly & RobbieとOmar & Marcusのダブルリズムの上で香津美さんが弾きまくる。
途中からタガが外れたOmarが煽る、煽る。

もう一つ忘れられないのが、Stingのライブ映画”Bring On The Night”でのドラムソロ。
後半1分のコレはもう生で見たら失禁モノ。


とまぁ、長い前振りになってしまったが、
Omar Hakimの新バンドOzmosysのEPが出ました。
なんと、ギターはKurt Rosenwinkelです。



既に5月の来日が決まっている模様。
あーもう待ちきれないです。

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