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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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Nova Systemはお買い得だったのか? その3

さて、Nova Systemである。
だれも観てなくてもレビューを続けると書いたのだが、さすがに無反応は寂しい。
でも少しだけでもコメントを頂いたり、自分でもリハ等で使ったりしているので
めげずに続けることにするのだ。

各エフェクトを個別にみて行くとして、やっぱり最初はリバーブかな。
TCの定評あるリバーブが搭載されているということは、
購入動機のかなりの割合を占めると思うし。

早速みて行こうと思ったのだけど、何というか難しいんですよリバーブは。
パラメータが複雑で意味判んないし、、、結局みんな積極的なエディットを放棄して
プリセットをそのまま使っている人も結構いると思う。

しかしだ、勿体無いぞ、それは。

ここで、僕がやっているエディット法を紹介する。
まず、自分の欲しいリバーブの大枠のイメージを決めるのだ。
大事なのは、”余韻が欲しいのか、空気感が欲しいのか”だ。

で、エディットセレクトのReverbボタンを何回か押してリバーブタイプを選ぶのだが、
余韻が欲しいときは、リバーブタイプはHallで、
空気感が欲しいときは、リバーブタイプはRoomが基本。
Plateはどちらにも使えるし、springは所謂テケテケのサーフ風か
オーソドクスなギターアンプ風を求めるときに使う。

最初は、Mixの値を40-50%にしておくと判りやすい。
肝なのは、RoomL(evel)とRevLe(vel)のパラメータだ。
フランクザッパに 大雑把に言うとRoomL: 空気感、RevLe:余韻な訳だ。
空気感だけで良いときは、RoomL=0dB,RevLe=-9から-12dB位にする。
余韻が欲しいときでRevLe=-6dB位で、RoomL=0dB(余韻を強調したいなら-2dB)かな。

この後、リバーブの音色を決めて行く。
高音域と低音域で独立して音色を設定できるので、
高音域(Color)でキラキラか、ウエットかを選らび、低音域(LoCol)はブーミーにならない所を狙う。

次に、リバーブの密度の設定。
ステレオで出力するときとモノラルで出力するときでは違うと思うが
Sizeで密度が決まる。あまり極端なのはどうかと思うので、
空気感ならmediumかsmall、余韻ならLargeが基本。
その後で、decayで最終的な余韻の長さを決める。
(余韻が欲しい時だけdecayを大きくするんじゃなくて、
 空気感が欲しいときもdecayを大きくしてRevLeを下げるというのも有り。
 空気感たっぷりで、余韻は薄いけど長いみたいな設定が出来るところがミソなのだ。)

余韻が欲しいときはこの後Diff(use)も調整する。
decayを変えると、Diffは最適値に自動設定されるのだが、
余韻のリバーブ密度をこのパラメータで上下できる。あまり下げると
反射音一本一本がばらけて聴こえてしまうし、上げすぎると暑苦しい。
また部屋の形状(shape)も余韻の密度に影響する。
基本はRound,Curveなのだが、Squareにするとフラッタエコー
(所謂東照宮の鳴き竜ですな)ぽくなる。

最後にPreDl(y)を調節する。
余韻なら大きめ(40-50ms)位、空気感なら小めか(30ms以下)。

これでリバーブの設定が終わったら、mixで原音との比率を決めておしまい。

まぁ面倒だけど、ちゃんと設定するとかなりな所まで追いつめられる。
やっぱりすごいぞ、NovaSystem

でも、面倒くさくてヤッテランネーよという人は
せめてRevLeだけでも調整してみると良いと思うぞ。
これが本当に肝だと思う。

ということで、またもや暴走気味だがもう少し続けるつもり。
(まぁ、NovaSystemだけじゃ無くて他のリバーブにも応用できると思うしね。)


ちょっと投げ売りの所を探してみた。どうかな。
探せばまだ有ると思うけどね。
(アフィリエイトだからショップに飛ぶので嫌な人は注意なのだ。)



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