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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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打倒MXRだった。  YAMAHA PSEシリーズ

私の場合、どんなエフェクタを使うかというのは、
時代の流行なんかもあって、結構変わってきた。

コンパクトエフェクタ+ボード(大学生のころ)
->
プリアンプ+マルチエフェクタのラックマウント(90年代)
->
コンパクトフットマルチ(00年代)
->
コルグのPandora(ヘッドフォンアンプです。)

ま、今はスタンダードメインなんで、ノーエフェクトでも良いんだけど、
時々、ギターアンプが無くてPA直とか、更にはカラオケアンプとかになるんで、
アンプシミュレータが内蔵してあるPandoraがあると安心なのです。

で、使わなくなった機材は、会社に持っていって測定器とかに紛れさせて保管してたんだ。
ところが、色々有って私物を置いておけなくなったんで、持ち帰りました。
久しぶりにエフェクトケースを開けたら、学生のときに愛用していたエフェクタが出てきました。
Effector1.jpgEffector2.jpg

80年代初頭にYAMAHAが打倒MXRを掲げて発表した、PSEシリーズです。
PSEシリーズでは、名機E1010をコンパクト化したという噂だったdelayなんかが有名だけど、
高くて手が出なかったので、私のはディストーションとコンプレッサです。
因に、PSEシリーズは埋込み型の専用エフェクトボードが有ってですね、
知らないと思うけど、EEW張りのノックダウンボードが作れました。
勿論、買えません。それどころか、ノックダウン用に特殊なコネクタで電源供給してたんで、
普通のDCアダプタが使えないんだよ。
困るよーって言う人は結構居たらしく、サードパーティ(?)の電源コードが売っていました。

打倒MXRにふさわしく、当時としては驚きのクオリティで、
ディストーションはマーシャル系のハードディストーションが再現できてるという評判。
確かに、軽ーく歪ませたコイツの前にBossのOD-1を繋いでブーストするという、
マーシャル本家御用達の使い方をすると本当に良い音でした。

コンプレッサは、当時珍しかったアタックコントロールがあって、
ダイナコンプとオレンジスクイーザの使い分けが出来るので愛用していました。

また、電子スイッチのバイパス劣化を避けるために、機械式のバイパスを採用していて、
しかも、このフットスイッチが素晴らしく、クリックノイズが極小だったんですよ。
(バイパス劣化に注目したのは、PSEシリーズが初めてじゃないかな。)

当時、画期的なエフェクタだったので、ヤマハってスゲぇなぁ、
世界の巨人ヤマハだよなと思っていたのですが、実際に作っていたのは実はKORGでした。
ヤマハがPSEシリーズを販売終了した後、ほぼ同内容のエフェクタがKORGから発売され、
OEMなんて知らなかった私は、KORGがパクったと勘違いしてたな。

Effector4.jpg

これがKORG版PSEのオーバードライブです。(左はOD-1だ。エヘン。)

当時のエフェクタは、結局のところMXRのコピーが多かった中で、
システム化を売りにMXRに宣戦布告したヤマハだったんだけど、
この後、ラックシステムに世の中は変わっていき、なんとなく不戦敗という結果に終わったのでした。

まさか、またコンパクトエフェクタが主流になるとは思わなかったなぁ。
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捨ててこそ浮かぶ瀬もある Final E2000

ライブや曲調に合わせてギターを使い分ける人もいるんだと思うのだけれど、
私の場合、結局使うのは一本だけなんだよね。、
これは購入する際には絶対に知られてはいけない秘密だぞ、いいか皆、(って誰だよ)。

ところが、イヤフォンの場合は結構使い分けをしてる。
電車とかで、アナウンスを聞き漏らしたくないとき用のインイヤータイプのNW-Studio Pro。

カナル型イヤフォンいやいや園のお話


音楽をちゃんと聴きたいときには JVCのHA-FXZ200。
重低音ダクトと、高域重視ドライバの組み合わせでワイドレンジなんだ。
ただ大型なんで、ちょっと疲れるんだよね。
(もう生産中止なんで、半額とかの投げ売り状態だからチェックお勧めです。)


で、割と汎用的にメインで使っていたのがYAMAHA EHP-100なんだけど、
落としたのか、忘れたのか、、無いんですよ、どこにも。
泣く泣く、代用品を探したときに見つけたのが、このFinal E2000
近年稀に見るウルトラHiCPとして、話題の一品。
Amazonが何故か安売りしてるんで即購入。
E2000.jpg

いや、もうね驚きですよ。
はっきり言ってコレで良いや。そりゃね、粗探せば色々有る。
音場狭い、ハイミッド(3k位か?)を若干盛ってるとか、ケーブル安っぽいとか。
でもね、4,000円切ってる値段の前に平伏ですよ。
イヤーチップが良く出来ていて、適当に装着してもまともな音が確保できる。
イヤーフックがこれまた良く出来ていて、本体の軽さも有ってShure掛けの装着感も悪くない。

森鴎外の高瀬舟じゃないけど、これ以上はもう望みません。知足ですよ、知足。

ギターだって、Gibson?、要らないです。Archtop Tributeで十分。

嘘です。
限りないもの、それは欲っ望ーっ (by 井上陽水)


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