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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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GOTOH TOMブリッジ サドル交換

ギブソンのギターは、Tune-O-Matic(TOM)と呼ばれるブリッジが使われているんだけど、
実は、ABR-1とNashvilleという2つのタイプがある。
ABR-1は所謂オリジナルのブリッジで、ナッシュビルにギブソンの工場が移転後の新タイプを
Nashvilleというらしい。
一応、Nashvilleは改良品という位置付けで、サイズが大きくなってサドルの可動範囲が広く、
ABR-1で問題だったサドル外れを回避できるよう、ネジ止めになっている。
ただ、やっぱりビンテージ志向っていうか、ルックス的にもABRの方がスリムで人気なんだよね。

パーツといえばGOTOHな訳だが、NashvilleタイプがGE-103で、

ABR-1タイプがGE-104なんだ。

GOTOHはどちらもサドルがオクターブネジから外れない仕組みで、パーツの精度は向上している。
ところが、逆にサドル交換ができないという問題があるんだよ。
ギブソンのブリッジはオクターブネジを回していくと、ネジが外れてサドルが取れるんだけど、
GOTOHはネジ受けのナットに接着剤を塗布していて、ネジが外れないのだ。

ARB-1タイプはサドルのオクターブ調整用の可動範囲が狭いんで、
高音弦側はネック寄り、低音弦側はテールピース寄りになるようにサドルの向きが逆なんだ。LS-50 - 8
でね、010ゲージから011ゲージに変更した時、
全体的にオクターブ調整の位置がネック寄りに移動するという問題がある。
特に低音弦側のサドルの向きが逆なんで、サドル位置が可動範囲から外れてしまう。
まぁ、Nashvilleタイプ(GE103)に変更すれば良いんだけど、やっぱりABR-1に拘りたい。

これまでにもドライバで無理やり外そうとして、ネジやナットをナメる
→ Nashvilleタイプ(GE103)に交換を繰り返していたんだ。

今回、やっとサドル外しに成功した。
GE-104 - 3
秘密兵器はコレ。
GE-104 - 4GE-104 - 5
【ホーザン HOZAN】ナットドライバー D-840-4です。
このナットドライバを使って、ネジじゃなくてナットの方をゆっくりゆっくり回したところ、
なんとかサドル外しに成功しました。
これでサドルの向きを変えて、今度は、ナット、ネジ両方とも同時に締めて完了。
予め、ナットのネジ溝にネジロック剤を塗布しておくのが良いです。
GE-104 - 6
これで、オクターブピッチも調整できました。

オクターブピッチ調整対策だけでなく、GOTOHブリッジサドルを交換したい方、
(このチタンサドルね。)ナットドライバ便利です。


やはり、道具って大事だよね。
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Pickup雑感 Humbacker編 その2

今回は少しパワーのあるハムバッカーについて纏めてみる。
大昔、まぁ70年代にはギターアンプがそれほどハイゲインじゃなかったから、
十分に歪ませようと思うと、ピックアップの出力を上げるのが手っ取り早かった。

それで最初にヒットしたのがDiMazioのSuperDistortionモデル。
僕にとってはKissとかのアメリカンハードロックのイメージだなぁ。
これのヒットで各社色々高出力モデルを出すようになったんだけど、
その後90年代くらいからアンプがハイゲインになったので、
ピックアップにそれほど出力を求めなくなった。
で、今の主流はPAFをアレンジした所謂パワードPAFタイプだ。

1) Duncan SH-4
90年代LAメタル系御用達の、所謂"JB”モデル。
Jeff Beckのエスクワイヤとの交換した、ハムバッカー搭載のテレキャスター通称”テレギブ”に
載っていたのがオリジナルSH-4らしい。
中域にスコープした高出力化で、アタックの”カッ、キッ、クッ"が全部”コッ、コッ、コッ”になる感じ。
(いや、こればっかりでスンマソン。)
低域の嫌な部分が削られてるんで、歪ませるとキレが良くなり、LAメタル系で大ヒットした。

一応リアポジション専用となってるんだけど、Mike Sternが例のシグネーチャーモデルの
フロントに使っているという噂だったので、私も載せてみた。
MS1511_1.jpg
自分で弾いていると、クリーントーンではモッサりしていて、
フロント向きじゃないかなぁと思うのだが、何故か共演者に評判良いんだよね。
4芯シールドなんで、パラレルやコイルタップできるようにしておくと使い易い。

2) Duncan SH-5,SH-14
PAFコピーSH-1の巻数を増やして、セラミックマグネットにしたのがSH-5で通称”カスタム”
で、SH-5のマグネットをアルニコ5に戻したのがSH-14で、通称"カスタム5”。
SH-5は、SH-4と違って、ハイロー成分を残してパワーアップした感じ。
カバードタイプの中古が安く手に入ったので、スタインバーガーのリアに載せてみたんだけど、
ゲインを下げたクランチのときにキレが良くなる印象だな。

SH-5 - 1 (1)

SH-14はTokai LesPaulのリアに載せてみたんだけど、SH-5より少しフェイズアウト的な中抜け感があって、
ビンテージニュアンスが出てる。フロントがSH-1なんでマッチングも良いし、
これは結構オススメで、もしかしたらフロントでもイケるかもしれません。
LS-50 - 9

一応、アフィリエイトですまんが商品リンクを載せてみたが、見た目はどれも一緒だな。

3) EMG-58
EMGのハイゲインタイプっていうとEMG-81が定番なんだけど、
僕はEMG-58がすごく好きで、一時期こればかり使っていた頃がある。
EMGにしてはローゲインで、ハイとローが結構バッサリ切ってあって
これで歪ませるとものすごく使い易いドライブトーンになるんだよね。

ローゲインのマーシャルに、BOSSのOD-1をブースタに使うのが定番だけど、
これはOD-1を通すとハイとローがバッサリ切れて、マーシャルをプッシュしても
嫌な低域のゴロゴロ感や暴れがなくて、スムースなドライブトーンになるからだ。
EMG-58って、OD-1が無くても同じような効果になるんだよね。

EMG-58は、EMG-85という後継バージョンになってしまい、
なかなか手に入りにくいんだけど、僕は58の方が好きだなぁ。

DSCF1219.jpg

パワードPAFタイプで歪ませてっていう機会はこの頃ほとんど無いんだけど、
たまに、ヘッドフォンアンプでアホみたいに歪ませて弾きまくるのは気持ち良いんだよ。

すみません。嘘つきました。弾きまくれません。
ピロピロ速弾きなんてできません。
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