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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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自作Delayは、ちょっと変なのだ。

以前の記事で紹介した自作Delayがある。
オリジナルであること


元ネタは、某有名自作サイトのディレイ(Rebote Delay 2)で、
PT2399というICを使ったもの。

どうも自作の世界では、単なるコピー品を”ハンドメイド”とか称して
商売していることが結構あるので、
ま、オリジナルと言うほど大それたものではないが、
せめて何か自分のアイディアを入れようと思い、
2系統のDelayを色々なルーティングで組み合せられるようにした。

ただ、どうも判りにくいようで、試奏してくれた人の評判が良くないのだ。
どうせ自分用だし、一人で遊んでいれば良いやと思ったのだが、
YouTubeなんかで、2系統Delay自作紹介ビデオなんかが出ていて、
1modeしか無い簡単なルーティングなのに、結構好意的なコメントが多く、
もしかすると、少しは需要が有るのかなと思い、
音付きで紹介してみることにした。

私が実装したルーティングモードは4種類。

1) Para :
完全に独立した2系統のDelayになります。
各Delayはお互いに影響しないので
ショートディレイ+ロングディレイ等、
一番普通に使えるモードです。

2) Cross
Delayの戻しをたすきがけにしたもので、
クロスフィードバックと呼ばれるモードです。
delayの帰りが不規則になりますが、
他のモードに比較すると、比較的シンプルなパターンになります。


3) Long
テープエコーのデュアルヘッドモードを再現したものです。
AchのLevelと、BchのRepeatを0にすると、
Delay timeがAchのTime + Bchの Timeになり、通常の2倍迄delay Timeが伸びます。

Ach -> 1つ目のヘッドの出力
Bch -> 2つ目のヘッドの出力

なので、非常に不規則なディレイ出力になります。
巧くTime設定すると、シャッフルビートになったり、
様々なリズムパターンになります。

4) Cas
2系統のdelayを直列に繋いだモードで、
一番複雑で、不規則なdelayになります。

これがサンプル音源です。
DelayTest3.mp3

Achのみ -> Bchのみ -> Para -> Cross -> Long -> Casの順です。
モード切替以外の設定は全て同じです。

もう一つは、和音で、少しリズムを合わせて弾いたものです。
DelayTest4.mp3

Para -> Cross -> Long -> Casの順です。設定は、先のサンプルと全く同じ。

これは、サンプルなので、Delay level, Feedbackを大きめにしているけど、
控えめにすると、意外にオケに馴染むので、変態用途以外も結構使えるのだ。

できれば、感想をお願いします。
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コメント

面白い!

自分が使うとしたら・・・・。
バッキングでディレイタイムを不規則パターンと
組み合わせて設定すれば相当いい感じに使えそうな
気がします。
とにかくディレイ音が不規則で返ってくるっていう
ところに惹かれます。
ギターソロでも使ってみたいな。
バンドアンサンブルの中ではどんな風に聞えるんだろ。
生音を聞いてみたいです。
エフェクトレベルの調整も可能なんでしょうか?
MXRのカーボンコピーなんかはエフェクトONにすると
レベルが大きくなってしまうのでそのへんも気になります。

一回弾いてみたいです。

どもども。感想有り難うございます。
基本的には、Delay Time,FeedBack,Delay Levelが設定可能な
普通のDelayが2系統入っていて、更に、4modeの切替スイッチと、
Master Levelが設定可能な計8コントロールノブになっています。

自分の想像している間隔で音が返ってこないので、
使いにくいのかとも思います。

マスターレベルがあるので、ON/OFFの音量差を無くしたり、
逆にソロ用に音量を全体に上げたりができるので、
そういう意味では使い易いとは思うのですが、、

今度、セッションの時にでも持って行くので、
一度じっくり使って使用レポートなんか頂けると助かります。

それでは

良いですね。
Jazzだとディレイはかけたいけれど他の楽器との
兼ね合いで遠慮がちにかけていますが、
不規則ディレイだと判らないように、かけられるかも。
フィードバック防止でディレイを不規則にかけると
効果があるのでは?

私の狙いもそこに有ります。
不規則だと、リバーブとディレイの中間のような
効果になるのではと期待しているのです。

ただ、不規則と言っても、完全にランダムではなく

Delay Time = n*Ach_Delay_Time + m*Bch_Delay_Time

と言う関係に基づいているので、フィードバック防止は
ちょっと無理かもしれません。

ま、機会があればぜひ弾いてみて下さい。

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