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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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”Steve、オレを止めてくれ” John Scofield Trio at Blue Note Tokyo

John Scofieldを初めて観たのは多分1997年の新宿Pit Innだと思う。
もう、メンバーとか曲とか全く憶えていないんだけど、
サウンドチェックで音が出なくなって、泣きそうになってたことや、
終わってから客席に降りてきて、上機嫌に握手してくれたことを憶えている。

ピッキングの位置をネック寄り、ブリッジ寄りと大きく変えて音色に表情を付けていて、
それから、僕も右手を小指で固定するのを止めた。

ジャズギターというものをまじめにやってみたいと思った頃で、
John Scofieldはよく聴いたし、コピーもした。
特にあのLive ’77に入っているSoftlyは、毎日4小節くらい少しずつコピーしたなぁ。
ただ、最初のテーマ引っ掛けフレーズが、どうしても弾けない。
音や、指使いは簡単なんだけど、あのタメとスピード感が同居するようなノリが全く出来ない。
何回弾いてもダメ。今でも全然弾けない。

去年でたA Moment's Peaceがもう無条件降伏級の大名盤で、またまた地味にマイブーム中なのだ。

Moment's PeaceMoment's Peace
(2011/05/24)
John Scofield

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その彼が、Blue Note Tokyoにやってくる ヤァヤァヤァ!
しかも、Steve Swallowサマがベースの必殺EnRoute Trioだ。

恒例の長すぎる前フリでしたが、見てきました。
John Scofield Trio featuring Steve Swallow & Bill Stewart
Blue Note Tokyo Oct.13, 2012 2nd Set

1. Final Blues
2. Everything I Love
3. Chicken Dog
4. Eiderdown (!!)
5. Lost And Found And In Between (?)
6. Green Tea
7. Museum
8. Someone to Watch Over Me
9. 循環モノ(?)
<-- 後テーマはAnthropologyでした。(titoさん情報有り難うございます。)
10. Just A Girl I Used To Know
11. Over Big Top
encore Hittin' The Jug

驚きの2時間強の長時間ライブ。僕のBlue Note最長記録じゃないかな。
演奏は緩急自在、笑い有り涙少々、あっという間の2時間です。

個人的なベストはCole PorterのEverything I Love。
Medium Slowのスタンダードを軽やかに、なのに何故か泣きそうになる雰囲気。
これが出来るのはギターだと、彼しか知らない。
(Kieth Jarrettのあの雰囲気といえば判るでしょうか)

Steve Swallowはメチャメチャ元気。ゴリッとした倍音のエレベも健在。
御歳72らしいが、まだまだイケます。次は是非カーラ嬢とのDuoでお願いします。
較べて完全無表情のBill Stewart。爺さん二人に煽られようが、全くの鉄面皮。
出てくる音はノリノリなんだけどね。

彼自身は剽軽で楽しそう。アンコールでギターを全音下げにチューニングしながら、
"Dに下げる、" "もっと下げる”と声の調子を低くして笑いを取る。
挙げ句の果てには声が震えて、”ダブルD,D,D.ッDDD..."と息も絶え絶え。

Steve,オレを止めてくれー”
Steve Swallowにネタの突っ込み強要するも、無視。

Bill Stewartはハナから相手にしてない。

そんなこんなで始まったアンコールのHittin' The Jugは”ど”が付くブルースでした。
いやぁ、楽しかったです。 また来てね。
その時はぜひともLawnsをお願い、もうお願いシマリス。

あ、悪名高きBlueNote系列のアルコールの量の少なさは健在でした。
こればっかりはJohnに、”もっとドリンク頼めよー”と言われても無理です。

EnroutEnrout
(2004/05/11)
John Scofield

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コメント

いつも曲名を書くと間違えているので自信はありませんが、あとのテーマはAntolopologyだったような気がします。

知り合いが釧路からジョンスコのためだけに見に行ってました。素晴らしいライブだったようでご覧になれたのが本当にうらやましいです。moment's peaceは本当に名盤ですね。なんと言うか壮年期の哀愁すらギターの味にするジョンスコ師はやっぱすごい。あんなジジイになりたいと思わせるギタリストですね。

> titoさん
確かに後テーマはanthropologyですね。
そういえばライブの前日、このテーマを練習してました。
なぜ、判らなかったのか?結局頭に入っていないということですね、、
しかし、Anthropologyって凄いタイトルですね。

>Tangoさん
Moment's Peaceは本当に素晴らしいです。
enroute trioも良いですが、
Larry Goldingsもいれたカルテットで観てみたいです。

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