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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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秋のライブ三昧 Jakob Broと滝野聡、そしてJohn Abercrombie

毎年、秋は楽しみなライブが目白押し。
しかも横浜Jazzプロムナードと重なるもんで、財布には厳しいのですが嬉しい季節です。
今年も色々観たので紹介してみたい。

まずは、 待望の初来日となったJakob Bro

Jakob BroTrio at 新宿Pit Inn 10/3 2014
Jakob Bro (g), Thomas Morgan (b), Jon Christensen(dr)

どの程度の集客力があるのか判らなかったんだけど、最後には立ち見も出てました。
まぁ、Jon Christensen目当ても多かった感じですが、ちょっと意外でした。
演奏は1st Setのみ、一時間強くらいの短めのライブでした。
なんというか、はっきりとしたフォーマットの有る曲ではなくて、
Jakob Broが提供するテクスチャー的アルペジオの中で、他のメンバーが動く感じ。
ソリストはThomas Morganがメインで、Jakobのソロが少なく正直残念。
スライドバーによる演奏も見せてくれたんだけど、えーと、まぁ、凄く下手でした。
(効果音的な使い方なので、こういう評価は的外れなのでしょう。)

取り敢えず御身を拝見できたと言うことで、良しとしましょう。

次は、横浜ジャズプロムナード。何と言っても滝野聡さんのライブが良かった。

滝野聡Trio at 上町63 10/11 2014
滝野聡(g), 須川崇志(b), 江藤良人(b)

トレードマークのSteinbergerから、ウネウネしたラインがカッコいい。
Zoomのマルチエフェクタを使ってるんだけど、なぜか電池蓋が外れているんだよね。
須川さんも、”なぜ電池蓋が???”と不思議そうにしていました。

曲は、Frank FosterのSImoneとか、Dexter GordonのFried Banananという、
ちょっとマニアック曲から、自作曲、Stellaといったどスタンダードまで、
ヤッパリ日本有数のインプロヴァイザーです。
よくAllan HoldsworthとかJohn Scofieldに比較されますが、
滝野さんは飽くまで、滝野さんでした。

最後は、久し振りの来日となったJohn Abercrombieです。

John Abercrombie Quartet at Cotton Club 2nd set 10/18, 2014
John Abercrombie (g), Marc Copland (p), Phil Donkin (b), Anthony Pinciotti (ds)
JohnAber3.jpg JohnAber2.jpg
前回の来日も観たんですが、その時は風邪で体調が悪かったようで、
鼻をすすりながらの演奏で、出来は余り良く無かったです。
そういうことも有って、今回は見送るつもりだったのですが、
昔の友人からお誘いが有って、急遽観ることになりました。

これが大当たりのライブでした。
新譜の39 stepsを中心に、最初と最後にスタンダードを混ぜる選曲。
特に、LSTというMarc Coplandの曲が良かったです。
アンコールのステラでは、あのBoston Liveを思い出してちょっと泣きそうになりました。

登壇の様子はちょっとヨタヨタしていたんですが、演奏なると別人でした。
MCはお茶目で、途中でMarc Coplandの新曲演るときには
"本当に初めての演奏なんだ、間違えたら御免ね”
と言って始め、演奏後に一人でテーマをおさらいしてました。
"よし、これで判った!”とつぶやくと、
Marc Coplandから、"もう手遅れだよ!”というツッコミが入ってました。

終演後サイン会が有ったので、CDを買ってサインと写真をゲット。
Marc Coplandは律儀なサインなのに、アバクロのサインは"John A.."のちょっと手抜き。
友人が”Aしか書いてない”というと、”これはアリガトウのAだ”の屁理屈。

JohnAbercrombie.jpg

お茶目でカワいいアバクロでした。

39 Stepsはとても良いCDでした。泣く子も黙るボストンライブも合わせてどうぞ。

39 Steps39 Steps
(2013/09/30)
John Quartet Abercrombie

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ライブ・イン・ボストンライブ・イン・ボストン
(1989/07/07)
ジョン・アバークロンビー

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