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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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'14 今年買って良かったモノ "本"

今年の本に関しては話題作も無く、全体的に小粒な一年だったのかもしれません。
私も読書量が減っているのですが、個人的にはそれなりに収穫のある読書が出来ました。

先ずは小説以外で印象に残った本です。


Jazz The New Chapterというディスクガイドです。
ここ数年のジャズの新しい流れを紹介した内容は、偏執狂的素晴らしさです。
読みたいもの、紹介したいものを書くことが本にパワーを与えることが実感できます。

マンガはこの頃電子書籍で買うことにしてます。
出張が多かった一年でしたが、電車の中でも読めて重宝してます。
(ヤッパリ、オジさんがマンガを読んでる姿というのはちょっとカッコ悪いんで、、)
久し振りに吉田秋生さんのコレを読んでます。

海街diaryという四姉妹の物語です。
吉田秋生さんの絵柄が変わってから読んでいなかったのですが、
このシリーズでは、成長を見守る親戚のオジさん的心境が楽しめるようになりました。
カリフォルニア物語の、ヒリヒリとした喪失感がリアルであった
”夢見る頃を過ぎても”これを読めるなら良いのでしょう。

さてさて、そろそろ本題の小説に入りましょう。
年末に滑り込んできて、圧倒的に面白かったのがコレ。


毎年、こればかり紹介してる気がしますが、やっと第一巻の続きまでストーリーが進みました。
多分、2巻から7巻をすっ飛ばして、これを書いても十分面白かったはずです。
でも、丁寧に丁寧に経緯を、しかもその経緯を独立して楽しめるクオリティで書いてきた。
これがシリーズ物、大長編というものです。
9巻では、あのv18.1(!)が大活躍するはず。そろそろ終着点が見えてきました。
大傑作な大長編をリアルタイムで追いかけることができるのは、ホントに幸福な体験です。
未読の貴方、まだ間に合います。しかも至福の纏め読みで一巻から追いついて下さい。

それでは、今年のベストです。



藤井太洋さんのオービタルクラウドにしました。
軌道上の宇宙ゴミ、デブリを題材にした近未来SFです。
藤井太洋さんは、デビュー作のGene Mapperが面白かったので注目していたのですが、
これも期待通りの面白さでした。
近未来と言っても2020年なので、出てくる単語、技術も馴染みの有る物です。
(Google検索エンジンの汚染とかのアイディアは面白かった。)

何となくテレビドラマの"Doctor X”的な、御都合感も否めないのですが。
(大門未知子が”xxx術式に切り替えます”とか言って成功しますが、
視聴者はxxx術式なんて知らないけど、何となく納得しちゃうパターン)
それでも後半のスピード感は冒険小説の醍醐味満載でした。

原因の一つがオカルトオーディオ部品なのも笑えます。

さて、来年は、もっと電子書籍で読むことも増えそうですが
どんな本が出るのか楽しみです。
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