ウクレレキット製作中 -8 "箱になる”編
ウクレレである。
いや、まぁ、その何というか忘れていた訳でも無いんだが、
前回の記事が2010年の8月だ。(その前の記事なんか、2008年だ。)
ウクレレキット製作中 -7 "バーフリング”編
気を取り直して、何事も無かったように続ける。
サウンドホール周りの装飾であるバーフリングが完成し、
ボディパーツの側板、表板、裏板が揃ったところで、コレを接着し箱に仕上げるのだ。
その前に、表裏板の内側に、所謂ブレーシングを貼付けておく。
ブレーシングは、表裏板の強度を上げて、弦の張力に負けないようにするものだが、
やり過ぎると響きが消えてしまうので、ルシアーに取っては腕の見せ所だ。
当然、ルシアーのつもりになっているので、
外側に向って薄くなるように彫刻刀で削る工夫を施す。
(といっても説明書に従っただけなんだけどね。)
この後、表板と側板を接着。
側板の形、クビレがこれで決まってしまうんで、モールドで固定する。
で、そのあと裏板を接着。
このときモールドを取るのを忘れると、人生の無情を感じるので注意だ。
接着後、はみ出た表裏板を鉋や彫刻刀で側板と面一になるまで削る。
で、これが箱だ。
いやぁ、感慨深い物が有るなぁ。
作った出来映えというより、この写真をこのブログに載せられたということにだ。
ただ、実は記事が中断した原因となった作業がこの後起きるのでした。
次こそ間隔を置かずに更新記事を書きたい。
良い子はがんばる。だれも観ていなくてもがんばる。
いや、まぁ、その何というか忘れていた訳でも無いんだが、
前回の記事が2010年の8月だ。(その前の記事なんか、2008年だ。)
ウクレレキット製作中 -7 "バーフリング”編
気を取り直して、何事も無かったように続ける。
サウンドホール周りの装飾であるバーフリングが完成し、
ボディパーツの側板、表板、裏板が揃ったところで、コレを接着し箱に仕上げるのだ。
その前に、表裏板の内側に、所謂ブレーシングを貼付けておく。
ブレーシングは、表裏板の強度を上げて、弦の張力に負けないようにするものだが、
やり過ぎると響きが消えてしまうので、ルシアーに取っては腕の見せ所だ。
当然、ルシアーのつもりになっているので、
外側に向って薄くなるように彫刻刀で削る工夫を施す。
(といっても説明書に従っただけなんだけどね。)
この後、表板と側板を接着。
側板の形、クビレがこれで決まってしまうんで、モールドで固定する。
で、そのあと裏板を接着。
このときモールドを取るのを忘れると、人生の無情を感じるので注意だ。
接着後、はみ出た表裏板を鉋や彫刻刀で側板と面一になるまで削る。
で、これが箱だ。
いやぁ、感慨深い物が有るなぁ。
作った出来映えというより、この写真をこのブログに載せられたということにだ。
ただ、実は記事が中断した原因となった作業がこの後起きるのでした。
次こそ間隔を置かずに更新記事を書きたい。
良い子はがんばる。だれも観ていなくてもがんばる。
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