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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


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夏のジャズギターライブ三昧

今年の夏はコンテンポラリ系ジャズギタリスト来日ラッシュである。
金は天下の回りモノですから、行く時は行くのですよ。
こうなったら全部見るのだ。

まずは、今年の新譜がお気に入りのDr. Lonnie Smith Trioです。

Jonathan Kreisbergになりたい

Dr. Lonnie Smith Trio 2nd Set July 29 at Blue Note Tokyo
2018SummerLive - 12018SummerLive - 2
Member
Dr. Lonnie Smith(Hammond B3 Organ), Jonathan Kreisberg(g), Xavier Breaker(ds)

1. Devika
2. Frame For The Blues
3. My Favorite Things
4. And The World Weeps
5. Electric Walking Stick Solo
6. Play It Back

勿論、Jonathan Kreisberg目当てなのです。
新譜からアレンジを変えたギターリフのイントロのDevikaからスタート。
ちょっと涙が出た。Jonathanのフレーズは判り易くカッコ良いのだよ。
最後は御大の仕込み杖(シンセベースのコントローラなのだ。)のパフォーマンスの後、
怒涛のFunk大会で終了。
ベストはちょっとだけブルージーニュアンスが聴けたMy Favorite Thingsかな。

Wolfgang Muthspiel Trio 2nd Set Aug. 10 at Cotton Club Tokyo
2018SummerLive - 32018SummerLive - 42018SummerLive - 5
MEMBER
Wolfgang Muthspiel (g, Brian Blade (ds), Scott Colley (b)

1. Camino
2. Everything I Love
3. Kanon In 5
4, Five For 3
5. The Seer
6. Angular Blues
Encore. Hüttengriffe(小屋のハンドルらしい)

個人的に世界で一番ギターが上手いのはWolfgang Muthspielだと思っているのです。
ベースライン、内声、メロディ、出したい音を出せるというバケモノレベルの演奏スキル。
特に、ガットギターは音色も含めてジャズギタリストNo.1だと思う。
実は来日前に彼は演奏曲をツイートしていて、
新曲ばかりでちょっと不安だったのですが、どれも素晴らしい演奏でした。
まぁ、バックがBrian Bladeなんで、どんな曲でも安心のクオリティなんだけど。
お得意のルーパーで自分の演奏を後追いでハモるKanon In 5でバケモノぶりを堪能。
ここ何年かの彼のライブでは、ベストだったような気がします。
最後のHüttengriffeは、キャンプファイヤーでギターでジャカジャカするタイプの曲だそうで、
最後は本当にジャカジャカやって終わり。なかなかお茶目でした。

Jonathan Kreisberg Trio 2nd Set Aug. 20 at Cotton Club Tokyo
2018SummerLive - 72018SummerLive - 6
MEMBER
Jonathan Kreisberg (g), Gary Versace (org), Colin Stranahan (ds)

1. Shadowless (?)
2. Trust fall
3. Everything Needs Something
4. Song Is You
5. The Lift
Encore. Fee-Fi-Fo-Fum

先週はJonathan Kreisbergのリーダートリオも観ました。
これまた素晴らしいライブでした。
Lonnie Smithと同じ構成ですが、オルガンがGary Versaceなんで、コンテポラリ度upです。
一曲毎に細かくチューニングしたり、意外に神経質なのかなと思うのですが、
表情はすごく楽しそうなんで、バンドの雰囲気が明るいのです。
Song Is Youが圧巻。高速アルペジオフレーズで弾きまくりでした。

そういえば、彼は演奏前に小瓶から謎の液体を指に付けていましたが、
あれば何なのでしょう? 欲しいです。きっと速く弾けるんだ。ドーピングだ。

この後も、Kurt RosenwinkelにMike Moreno、まだまだ続くのだ。
大丈夫か、俺(の財布)。
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