FC2ブログ

APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。


« | 2019/09 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

サウンドハウス ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理 その3

ずいぶん長い間、消耗品を交換しながら使ってきたヘッドホンMDR-CD900STなのだが、
この頃、若干歪むようになってきた。特に JamVox経由でギターを鳴らすときに、
ちょっとしたカッティングとかで音がビリついてしまう。

ミックスダウン後のパッケージメディアの再生に比べ、ギターを直接鳴らすと
やっぱりダイナミックレンジがでかくて、その分ヘッドホンの劣化が早くなる。
ヘッドホンというかドライバがダメになっちゃうんだよね。

ということで、今回はCD900STのドライバ交換修理です。
このヘッドホンは業務用ということもあり、保守パーツの入手性が良いのだ。
サウンドハウスさんなら、ほぼ全てのパーツが手に入る。

さて、交換用ドライバも届いたので、早速交換する。

まずはイヤパッドを外す。
900STdriver1.jpg

右から交換。ドライバのハウジングを外して、ドライバからケーブルを半田ごてで外す。
900STdriver3.jpg 900STdriver7.jpg
ドライバを固定しているリングを外す。ツメが4箇所あるので、内側に押しこむと取れる。
900STdriver4.jpg
取れたら交換用のドライバに入れ替えて、リングを元通り嵌め込む。
後は、ケーブルを元の位置に半田付けして完了。
ただ、僕の交換用ドライバは、ドライバのプラス側を示す赤い塗料が
古いのと逆だった。ケーブルの赤と、ドライバの赤の塗料を合わせることにする。

900STdriver6.jpg

今度は左側。基本は同じなのだが、ドライバの空き端子やマイナス端子を使って、
右側へ送るケーブルを半田付けする作業が増える。先の右側ドライバ交換時に、
右側へ送るケーブルは赤い方をプラスにしたので、極性が逆にならないように注意する。
(ヘッドホンで左右逆相になったら、どんな音になるのかな?)

リッツ線を使っていないので、ハンダ付けは結構楽です。
終わったら、元通り組み立てて早速試聴です。

ずいぶん固い音だなぁというのが第一印象。
拍手とかのパルス性の音がきつい。交換前はずいぶんトロくなってたのね。
後、ステレオの広がりが向上した。空気感というか
ふわっと広がる感じです。とりあえずビリつきも無くなった。

そのまま、一時間くらいエージング。
結果、少し落ち着いて、五月蝿さは無くなってきた。
やっぱり好きだなぁ、このヘッドホン。
高域の再現性ばかり話題になるけど、素直な低域が僕には魅力だ。
今の重低音再現とか言ってるヘッドホンは、ブーミーで好きになれない。
大体、持ち上げている帯域は、重低音じゃないし、
あれは、低域にしては結構上の帯域で、耳につき易いところを上げてるだけ。

本当は、ShureのSRH840に浮気しようかなとも思ったんだけど、
修理してよかった。まだまだ手放せません。



でも、ちょっと気になるの。Shure SRH840。 
(うーむ、物欲は恐ろしい。)




ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理 その2

以前の記事”ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理”で、
断線したケーブルを修理したことを載せたのだが、
そのとき、20cmほどケーブルが短くなってしまった。
900ST.jpg

もともとそれほど長くないケーブルなので、これは致命的だった。
ギターを弾く時に邪魔にならないよう、体の後ろからケーブルを廻して
ヘッドホンアンプに繋ぐのに長さが微妙に足りないのだ。

以前の修理でケーブルの酸化が進んでいるのを発見したし、
どうせなら使い易いステレオミニプラグに変更も兼ねて、
ケーブルを換装することにした。

最初は、3芯のマイクケーブルで適当なのを探して交換しようかと思ったのだが、
これが、意外に適当なのが見つからない。
元のケーブルと同じくらいの太さで、柔軟性があって、軽量なものという
条件にあうものがなかなか無いのだ。
しょうがないので、サウンドハウスから交換用の純正ケーブルを購入した。
これは、通常のステレオプラグが付いているので、今回のように
ミニプラグ化するにはもったいないのだがあきらめることにする。
(もし、ベストな交換用ケーブルを知っている方がいたら教えて下さい。)

ミニプラブもカナレ製のやつを一緒に注文。


早速交換作業に入る。プラグの交換は慣れている人なら簡単だと思う。



ドライバ側の作業は、少し大変。
ハウジングの中の爪を旨く使ってケーブルを止めているので、
開けた時にメモるなり、写真なり記録しておくといいと思う。
配線自体は、簡単。ハンダのノリも良いので楽勝なのだが、
イヤーハンガーの取付け穴を旨く使って、R側に配線を廻しているので、
無計画にイヤーハンガーを外すと復旧に手間取るので注意する。
できれば外さない方が良いと思うが、ハンダ付けがちょっとやりにくいかなぁ。

900ST4.jpg900ST5.jpg

何はともあれ終了です。

プロの業務用なら通常のステレオプラグのほうが使い易いと思うが、
アマチュアでいろいろな使い方をするなら絶対ステレオミニプラグの方が便利。
通常のプラグへの変換プラグも小さいしね。
(逆の”標準→ミニ”はかなり使いにくい変換プラグなのだ。)




長さも元に戻って、いやぁ快適です。ますます手放せない。

ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理

ギターを練習する時は、ほぼ100%ヘッドホンを使っている。
これまで、ヘッドホンアンプはPANDORA PX5Dを使う迄、
様々な製品を使ってきたし、PX5Dも不満は色々ある。
ただ、ヘッドホンの方はSONYのMDR-CD900STで決まっている。

このヘッドホンはモニタ用として、ほぼデファクトスタンダード状態なので、
使ったことのある人は沢山いると思う。
音が固い、分解能が高過ぎて聴いていると疲れる、等々
結構評価自体は手放しベタ褒めという訳ではないのだが、
これが標準なので、取り敢えずこれが無いと困るという製品。
セッションにおける、”青い本”とよく似てる。



私は、低音の量感過多気味のリスニング向け音作りは肌に合わないたちなので
逆に、このクリアさが非常に気に入っているし、何よりギターを直接鳴らしても
ドライバがへたらない耐久性が魅力なのだ。
更に、サウンドハウス等で補修用のパーツの入手性も高いので、そういうところも安心。

(実は、SONYのMDR7506というヘッドホンの補修用パーツのほとんど
 が流用可能なのだ。ということで、私にとって唯一の欠点だった
 イヤーパッドの薄さを解消するため、少し厚めの7506のパッドに交換している。)

お気に入りのCD900STなのだが、このところ左側の音が時々途切れるようになった。
どうも、コードの接触不良のようで、コードの付け根のところを動かすと音が途切れる。

今日は、時間もあるので修理することにした。
多分、ドライバとコードのハンダ付けが外れかかっているのだろうと当たりを付け、
イヤーパッドを外してみた。


ドライバの周りのウレタンリングが劣化していたので、一応交換する。
補修用のリングは既に購入済みだったのだ。
薄いフィルムシート+両面テープの様なもので固定されているので
割り箸のようなものでグリグリやると取れると思う。


で、今度は本題のドライバを見てみる。

どうも、ちゃんとハンダ付けされているようなのだが、
いちおう、Lchの線を剥き直してハンダ付けして、再組立て。

ところが、音の途切れはなおっていない。
うーむ、端子のハンダ付け劣化じゃなければ、コード内部で断線か?
ということで、コードをつまんで色々グリグリしてみる。
ヘッドホンから3cmくらいのところがどうも怪しい。

しょうがないから、もう一度分解して、コードを20cm位短く切って
再ハンダ付けしました。


もう一度組立ててチェック。
今度は音の途切れは解消。やっぱり、内部の断線でした。

ただ、怪しいところを切って、被覆を剥いてみたのだが、
コード内部の導線は随分酸化が進んでいるようだ。
色がかなりくすんでいて、最終的には、コード全部交換かなと思った。

今回修理をしてみて、このヘッドホンの修理のし易さに驚いた。
リッツ線を使っていないのでハンダ付けも楽だし、
ネジを外すだけでドライバにアクセスできる。

やっぱり業務用はこれでなくてはね。
手放せません。

あ、ウレタンリング交換したら随分低音の出が良くなりました。
消耗品なのでコマメな交換がお勧めですよ。

イヤホンの改造



先日出張したときに、上のうちのJVC FX77を使った。
本来カナルタイプは好きではないのだが、電車の騒音を気にしないで
音楽を聴くためにはしょうがない。ただ、少し周波数特性をいじった。
どうも、カナルタイプは不自然な低域増強が入っていて好きになれない。
でも、電車の騒音対策には、やはり必需品。
そこでネットで色々検索して、それらを参考に改造したのが上の写真。

通常カナルタイプは、イヤーピースを取り除くと、筒の上面に薄い紙が貼ってあり、
その紙に高域透過用の小さな針穴程度の穴があいている。
不自然な低音に対抗するにはその穴は小さすぎるため、
紙を剥がしてしまい高域透過量を増やす。
ただ、このままだとドンシャリ系の音になってしまうため、
ボールペンの芯を適当な長さに切り、それに両面テープを軽く巻いて筒の中に入れてしまう。
このボールペンの芯が音響パイプになり中域が持ち上がる。
これでフラットっぽい特性になる、とは言い切れないのが難しいところだが、、

写真のEX51はこれでだいぶまとまったのだが、
FX77はもともとドンシャリ傾向が強かったため、
付録CDなんかに使われる保護袋を切って貼って筒のふたをしてみた。
ま、なんとか高域はおとなしくなったのだが、低域のチューニングが難しい。
本当は吸音材を入れて低域のだぶつきをとりたいのですが、これはむりだよな。
取りあえずこのまましばらく使ってみましょう。

Victor インナーイヤー・ステレオヘッドホン(シルバー) HP-FX77-S /

SENNHEISER MX400 (2)

しばらく使ってみて、その後の印象。
何はともあれSONYに較べてコードの絡みが無くなったのがうれしい。
これまでiPodを使うときに、半ば儀式化していたコードの絡みをほどく必要がなくなった。
特に工夫したコードではないと思うのだが、というか、SONYのコード被覆処理が下手なんだよね。

音質は基本的には変化なし。
iPodの付属のイヤホンのレンジを軽く広げた感じ。
普通に聞くにはちょうど良い。
SONYのMDR-931だと、気持ちドンシャリで少しすっきりした感じ。
どちらもこの価格帯ではバランスの良いイヤホンだと思う。

ただ、MX400はやっぱりちょっと大きい。
イヤーパッドをつけていると耳から落ちそうになる。
それと、イヤーパッド自体も外れやすいから、バッグの中に放り込んでおくと
いつの間にかイヤーパッドが行方不明になる。少し工夫してみよう。

«  | HOME |  »

//-->
Powered by : Designed by ch*nu